Bob Mouldのライブ映像が配信されていたのでそれを見ながら「相変わらずのメロディブレイカーっぷりだな」などと思いながらもこれを再生。とにかくボブおじさんのギターが殺人的で、いくら元のメロディが存在しなくともそれはそれで何かしらの説得力を持つと…

やんちゃな演奏と言いますか、男気あふれる演奏と言いますか。取りあえず言えることは、最初から最後までダレるシーンが一切なく、集中して聴くと結構疲れるということだ。それはそれで音楽との出逢いという意味では幸せなことではあるけれども。

うむ。やはりFried Prideは余計な音を入れずに、ギターとボーカルの2本で攻めてくれた方がわかりやすく心地よい。パーカッションも時折邪魔に聞こえることがあるくらいなので。

iTunesとfoobar2000でそこまで音が変わるものかと疑問に思い、試しにfoobar2000をインストール。プラグインをインストールしWASAPIに切り替えて再生。んー。これ、本当に違うか？T-SQUARE、宇多田ヒカル、Fried Prideと再生を試してみたが、決定的な音の差が…

最後の一押しを待っているところ。かなりいいところまで来た。生活においてもう少し細かいチューニングをするのもいいかもしれないな、などと思いながら。トライ＆エラーであっても、とにかく自分の心をうまく保たないと。