音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2014-02-22から1日間の記事一覧

若いながらも歴史あり / Fishmans (2005)

リズムセクションとゲストミュージシャンがしっかりしているので、佐藤伸治がどのように歌おうが演奏しようが、安心して聴ける。そういう部分って、とても大切なことだと思う。だからこそ伝説のように生き残り続けるバンドな訳で。

Uno! / Green Day (2012)

ジャンクなスナック菓子をムシャムシャと食べながら聴くグリーン・デイは、なかなかになかなかではないかと。

infinite synthesis / fripSide (2010)

大反動。

KIN () / PAT METHENY UNITY BAND (2014)

これまでのPMGとは明らかに異なるダイナミズム。聴けば聴くほど、展開の壮大さに惚れ惚れする。ハイレゾ音源と言うこともあってか、ボリュームもがんがんに上がっていく。とにかく音が心地よい。音の一つ一つに手が込んでいるとでもいいますか。それでいて楽…

Blue Train / John Coltrane (1957/2004)

Miles Davis『Kind of Blue』での客演が素晴らしかったので、こちらも名盤と呼ばれる作品を接収。いや。これまたバンドの全員が全員、とにかくイカしている演奏。3管のバランスが素晴らしく、聴いていて耳が非常に喜ぶこと喜ぶこと。なるほど確かに名盤と呼…