音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Kind of Blue +1 / Miles Davis (1959/2005)

たまたま机の上にMiles Davisがいたので、Takuya Kurodaに続けて再生。比較する気なんてさらさらないよ。ジャズと言えば大体皆さんが想像するジャズの王道を行くような、いや、この作品で王道を作ってしまったかのような素敵な一枚。なぜ名盤は名盤になるの…

Rising Son / Takuya Kuroda (2014)

ブルーノートレーベルからの日本人トランペッターによるリーダー作。ロバート・グラスパー系のコラージュミュージックに近いと感じるのは、グルーブの類いを比較的抑えているからか。正直なところ、1回聴いただけでは判断出来ない。でもそれがモダンジャズと…

そしてiPodは

帰り道を前にして力尽きていた。

TMN BLACK / TMN (1994)

往路に。iPodのバッテリーが残りわずかと言うところでのギリギリの綱渡り。

桜の木の下 / aiko (2000/2005)

今朝の寝起きの一枚はこれだった。

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

往路。

gaining through losing / 平井堅 (2001)

あ。これが今朝の一枚。シャワーを浴びていたら「even if」のメロディが頭の中をグルグルと回り出したので。

B'z The Best XXV 1988-1998 / B'z (2013)

地下鉄のノイズまみれで聴くには、これくらい耳に馴染んだ音楽をチョイスするしかない。イヤホンが修理から戻ってくるまでは、これでしばらく我慢するしかないのだ。ということで、往復で2枚組を聴き通す。

明日は、

ボーカルが聞き取れればそれである程度は満足出来る音楽をチョイスして出勤しよう。B'zか山下達郎かな。

C'mon / B'z (2011)

何気なく再生。あれ?こんなにあっさり聴けるアルバムだったか?曲の流れもよろしいし、B'zでしか出来ない音楽も出来ているし、これはもしかして後期B'zキャリアの中でも、比較的安定感抜群のアルバムだったか?

トライアングル / Perfume (2009)

良いイヤホンは耳にも優しいと言うことが判明。このイヤホンでPerfumeを聴くと、音が耳に突き刺さる。それほどボリュームを上げているわけではないのに。

magic number / KICK THE CAN CREW (2003)

SE425は交換修理の道へと旅だった。ということで、散歩用に使っているスカスカな音、周辺のノイズ聞こえまくりの安物イヤホンでの通勤の日々が続きそうな予感。

VITAMIN / 電気グルーヴ (1993)

ハッピーバースデー、ハッピーバースデー、おめーでとーじぶーんー。ということで、一日先取りのハッピーバースデー。

30代最後のツイていない朝

今日は下の妹の誕生日。言い換えれば自分の誕生日の前日ということで、それもなおかつ30代最後の日ともなれば、何か特別にいいことが起きずとも、平和に一日が過ごせれば、安心して40代を迎えられるな、などと思いながら、いつものように出勤をする。駅前に…

KinKi Single Selection / Kinki Kids (2000)

寝起きのシャワーを浴びている最中に「フラワー」辺りが頭の中をぐるぐると回り出したので。

GREATEST HITS / QUEEN (2001)

本日は、藍井エイル、グリーン・デイ、マイルス・デイビスときて、手元に残っているのは実はQUEENであります。たまたまTSUTAYAのラックの間を歩いている最中に目にとまって「そういや俺、QUEENってまともに聞いたことがなかったな」と思い接収。しかし、これ…

Uno! / Green Day (2012)

うむ。明らかに聴く順番を間違えた。これを1枚目に聴いておくべきだった。ここにあるのは、非常にわかりやすいグリーン・デイ節。シンプルに徹したパンク。しかしそこに暴力の影はなく、健全にパンクを繰り広げる。歌詞カードを読まないので、もしかしたらグ…

Kind of Blue +1 / Miles Davis (1959/2005)

そんなTSUTAYAのキャンペーンの中で、ようやく自分が借りたいと思っていたCDを思い出して接収。それがこの作品。いつか聴こうと思っていながら、いつも忘れてしまっていたアルバム。ようやく聴けた。マイルスには何度か挑戦しようと思ったけれども、どうにも…

Tre! / Green Day (2012)

TSUTAYAの半額クーポンがあったので、CDを6枚ほど一気に借りてきた。そのうちの1枚。3部作のうちの1枚とも言う。で、返却日の関係から3部作の3枚目から聴いたわけだけれども、グリーン・デイももうすっかり落ち着いた大人になりましたな。やりたい放題だった…

AUBE / 藍井エイル (2014)

いいねぇ。この金太郎飴感。どこをどう切り取っても同じ。アニソン系歌手のアルバムだからとはいえ、ここまで金太郎飴でなくてもいいんじゃないかい?どの曲も同じに聞こえてしまう奇跡。これは作ろうと思っても作れない。よくぞここまで似たようなテイスト…

Hotel California / Eagles (1976/1994)

ロックでもありAORでもあり、こんなアルバムを流しながらドライブしたいものですな。

Hotel California / Eagles (1976/1994)

あれ?再生2回目にして化けた?どこか哀愁漂う感覚の、70代テイスト満載なストレートなロック。演奏もどこか無骨でも骨太な感覚でざらっと聴ける。これはもう少し聴き込んでみて、面白いことに鳴ってきたらハイレゾ版の購入を検討してみてもいいかもしれない…

Sugarless / スガシカオ (2001)

何かいい日本語のアルバムはないかとラックを眺めていたら「俺が!俺が!」とスガシカオが主張してきたので再生。あまり聴く機会のないアルバムだけれども、スガシカオの叙情サイドが随分とクローズアップされたいいアルバムじゃないか。後半に見せるちょっ…

Post Tropical / James Vincent McMorrow (2014)

思わず寝落ちしてしまうほどの夢心地感。この人は2作目にして睡眠導入剤の境地にまで達したか。

Random Access Memories / Daft Punk (2013)

うむぅ。売れ線というのはある種のジャスティスだと思うのだけれども、それが自分の趣味と完全に合致するかどうかはまた別のお話。どうにもこうにも、この人たちの作り上げる音楽にのめり込むことが出来ない。残念。ドナドナ決定。

Little Broken Hearts / Norah Jones (2012)

先ほどのアルバムをさらにポップな方向へと引っ張った作品。一発勝負の派手さは全くないけれども、忘れた頃に聞き返すとまたじんわりとくるのではないかと思った次第。

The Fall / Norah Jones (2009)

図書館にやけにノラ・ジョーンズのCDが揃っていたので、持っていなかった作品を接収。まとめて借りていた人がいたのだろうな。で、のっけから結構びっくり。それまでのノラ・ジョーンズのイメージとは違う、随分と「やる気のある」楽曲が最後まで並ぶ。さす…

A New Flame / Simply Red (1989)

初期Simply Redのオリジナル作品は全くもってノーマークだったのだけれども、これ、いいよ。素晴らしいグルーブと素晴らしい歌唱。なるほど、後期Simply Redが迷走していたという説にも頷ける。全く迷いのないブルーアイドソウル。どこまでもソフィストケイ…

BAD / Michael Jackson (1987/2012)

このアルバムも好き好き。

Thriller / Michael Jackson (1982/2013)

何枚か買ってきたハイレゾ音源の中では一番好きなアルバム。クラシックのような空間処理もいいけれども、こういうがちがちなポップスでのエッジの効いた録音が聴いていて心地よい。ハイレゾはもっともっと手を出してみたいのだけれども、値段と中身とライン…