2014-04-03から1日間の記事一覧
廃盤。SONYとの契約も明らかに切れていて、作品を発表する機会を失っている彼女をどなたか再び見つけてはくれませんかね。大人の女性ならではの柔らかなボーカルと小粋なバックという需要は十分にあると思っているのだけれども。
バッハの後に大音量で聴いたら、同じスピーカーから出てきた音とは思えない刺激的な高音が耳を攻める。これが、本当に耳に痛い。痛い痛い痛い。でも痛いからといってボリュームを下げては男がすたるというもので、我慢して聴き続けるのでありました。
今日は頭の中にあることを整理する一日だったので、バッハ大活躍。しかも合唱曲を聴けるようになったというのは、自分でも随分と成長したなと実感。慣れてくると楽器の一部として聴くことが出来るようになってくるのかな。で、何気に過去ログを読んでいった…
この声に癒やされるのだよな。
爆音再生大会絶賛実施中。ただでさえ20年前の作品とは思えない音圧だったアルバムが、リマスタを経ることでクレイジーなまでに張りのある音に生まれ変わっている音圧競争盤。でも、下手に音のバランスをいじっていないから、旧盤からすんなりと耳が移行出来…
家に誰もいないのをいいことに、ハイレゾ音源を爆音再生。「そこのシンバル、やたらと叩きまくってうるせー!」などと文句を言いながら楽しんでいる。まあ、大抵のことは音楽があれば時間が潰れる。1枚1時間の暇つぶし。
やることもやったし、ぽーんと放り投げられたかのように暇になってしまったのであります。
明日の面接対策として問答集を整理しながら再生。クラシックの合唱曲というのは実は苦手なのだけれども、数分聴けば耳が慣れる。慣れるまでが結構しんどいのは事実。ポップスのボーカルなら全然平気なのにね。
Disc3。転じて、ちょっとウェットな感覚が味わえるコンパイルを。90年代末期以降の山下達郎は随分と大人向けのサウンドにシフトしていて、聴き手と共に本人も歳を重ねていくのだなと実感させられる。爽快感からは遠くなっていくものの、心を打つという点では…
外は雨。せめて空に穴を空けるかのような1枚を。