音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-04-17から1日間の記事一覧

Random Access Memories / Daft Punk (2013)

ハイレゾ音源にて。ALTIMAと違って、音の隙間が十分にあるコンテンポラリーサウンドなので、ハイレゾ+大音量で聴くと非常に気持ちが良い。CDで購入したときには、そう言う喜びがあるサウンドだとは思いもしなかった。

ブラームス4番 / サイモン・ラトル / BPO (2014)

ハイレゾにて再生。やはりハイレゾの強みはこの空気感だと思われるのだ。楽器が見えると言うよりは、空間が見えると言った方がふさわしい音の響き。残響も含めて、非常にリアル。やはり最終的にはスピーカーを買い換えたいのでありますよ。

Consolation / Kalafina (2013)

iTunesをパラパラとやっていたら遭遇したので再生。この三者三様のボーカルワークが、決して派手とは言えない流麗なメロディに乗ると、結構な力を持って聴き手に訴えてくるものがあるな、などと再発見。じんわりと効く音楽ですな。

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

うん。まだ低予算であることがうかがえる録音。アレンジの音色も若干チープなのだよね。次作で結構化ける。実際のところ、そこまで化けるとは思わなかったくらいに。

Hipper Than Hip (Yesterday Today & Tomorrow) / TOWER OF POWER (2013)

聴いているうちに、だんだんと意識が遠のいていくのを感じた。一日一回も外に出ないというのは精神衛生上非常にいただけない。ちょっと買い物をしてこよう。

アメジスト / UNLIMITS (2014)

ああ、聴けば聴くほどに染みてくる。クサいメロディも明るいメロディもどれもこれも。 UNLIMITSという焼きごてを押して提供されている。メジャー時代にはそのこての温度が温かったのだよな。ここでは非常にゴリゴリとして、それでいてしなやかな演奏力を持っ…

MOVE / 上原ひろみ (2012)

やはりハイレゾは空間と音域の録音が全てだな。ギチギチに録音した物では、そのメリットが享受しきれない。

James Blake / James Blake (2011)

一時期、Webの音楽サイト界隈を大いに盛り上がらせていたアルバム。ふと思い出して聴いてみることにした。…。音楽って、難しいね。

Thriller / Michael Jackson (1982/2013)

やはりハイレゾの力を生かすには、これくらい空間に余裕があった方がよろしいのではないかと思いながら。

TRYANGLE / ALTIMA (2014)

朝から気分を上げる。