音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-05-08から1日間の記事一覧

色彩 / Polaris (2013)

ふぅ。

HUMAN / 福山雅治 (2014)

ひょんなことから聴いている。シングルではバラード路線がずっと続いているのであまりその気にはならなかったのだが、アルバム単位だと意外と聴ける。そうしょっちゅう聴こうとはしないだろうけれども、たまにはよろしいのではないかと。

Nightbird / erasure (2005)

日本市場ではエレポップはまずほとんどウケないね。後期宇多田ヒカルが実践していたのに「エレポップ」という言葉で説明していたアーティクルも見うけられなかったし。日本で一番売れたエレポップユニットはPET SHOP BOYSかな。でも彼らはどちらかというとダ…

Bilingual / PET SHOP BOYS (1997)

前作『Very』を躁と位置づけるならば、この作品は隠された鬱と位置づけられるのでは?などと思いながら、とある文章を書いていた。

一意専心 / 伊東歌詞太郎 (2014)

この明瞭な声は完全なる武器だな。ロックテイストの楽曲が多く、力強いボーカルを見せる中、アコースティックアレンジがなされた「空想フォレスト」での柔らかさが引き立つ。ボカロ曲とオリジナル曲の境界線も曖昧で、何の違和感も無く聴き通すことが出来る…

SUPERNAL LIBERTY / 水樹奈々 (2014)

T.M.Revolutionとのコラボレーションで何かを再認識したので、ちょっと挑戦しようとしてみた。痛い目に遭った。何と言っても重い。超重量級。これを全部通して聴くのはある種のマラソンのようなものですよ。とことん手の込んだアレンジ、歌いまくるボーカル…

泣いてもいいんだよ / ももいろクローバーZ (2014)

あー、これはスルメ曲だ。最初は「中島みゆきワールドとももクロ世代とのギャップとの戦い」という違和感があったのだけれども、みゆき先生がヒロイックなメロディを書いてきたものだから、意外とももクロ独特の戦隊物風味にマッチしている。そして何よりも…

CLOVER / スガシカオ (1997)

あまり聴いたことのないアルバムを流してみようと。もっともっと地味なアルバムだと思っていたけれども、案外と手作り感満載の、ミュージシャン擦れする前のスガシカオがここにいた。なぜに今までそれほど聴かなかったのかな。スガシカオ作品の中で、最も聴…