2014-07-21から1日間の記事一覧
1974年収録の2枚組ライブ盤。ファンクとソウルの融合体と言えばいいのかな。ライブの立ち上がりがスロースターターで、CDを流す度に「選択を失敗したかな?」と思うのだけれども、3-4曲目辺りからようやくエンジンに火が入る。そこからはもう踊れや聴けやの…
カナダ出身の「元」ジャズボーカリスト。弱冠20歳とのこと。確かにジャズを歌っている姿もYouTubeで見たのだけれども、このアルバムでクインシー・ジョーンズにプロデュースされた、トラック過剰なポップスの方が断然格好いい。1回目にスピーカーで聴いた時…
「成分 2014」を確認しないと、今年、どういうアルバムを入手したかがさっぱり分からない。自分に取っては非常に貴重なメモなのであります。一時期ヘビーローテーションで聴いていたアルバムであっても、記憶からすこーんと抜けてしまうこともあるわけで。と…
最新作も決して悪くはなかったけれども、やはり自分にとってのdipはこのアルバムが頂点なのだよな。弾きまくるギターに、タイトなバンドアンサンブル。そしてヤマジの何とも言えない味のあるボーカル。何年愛聴しているか分からない。意外と精神的なシチュエ…
夏休みと言うことでこのアルバムを再生。本作品に対する僕のイメージは「子どもたちの夏」。無限の時間と大いなる成長とを得ることの出来る子どもたちの夏休みに対する大人からの温かい視線。子どもたちが夏休みを告げれば、梅雨明けの前にもう夏はやってき…
本日の朝一に。どこまでもクリーミーなサウンドメイキングは当然のこととして、大瀧詠一は歌心があってよろしいなぁ、などとのんびり聴きながら。