音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-07-23から1日間の記事一覧

氷の世界-40th Anniversary Special Edition / 井上陽水 (2014)

山下達郎が30thなら井上陽水の40thでどうだ!的な勢いで再生。気が滅入るけれども、この繊細さと格好良さの両立は奇跡だよな。これがバカ売れしていた当時の日本の世相は一体どういうものだったのだろうか。

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013)

ブレイクした後の山下達郎の音楽的闊達さというものが、うまいこと極まった作品なのだなぁ、ということを『Big Wave』を聴いた後に再確認する次第。ビッグヒットから小曲まで、とにかく隙がない。これが30年前のポップスか。山下達郎は何者だ。

Thriller / Michael Jackson (1982/2013)

で、オリジナル作品を聴くと、たとえそれが時代によって多少古くはなっていても、格好良さには変わりはないことを証明してくれる。

XSCAPE / Michael Jackson (2014)

何回か聴いたけれども「やっぱりMJはすげーや」というレベルまで達していないということでFA。アルバムに収録されなかったという段階で、それはある種の没トラックなのだよね。だからボーナストラックを聴く、という感覚で臨むのが正解なのかもしれない。

beside / 荒井岳史 (2014)

非常にまったりと。

揺れる想い / ZARD (1993)

ZARDもなんとなく夏っぽい印象なのだよな。

Big Wave 30th Anniversary Edition / 山下達郎 (2014)

クーラーでひんやりとした部屋にアイスコーヒーにこのアルバム。インドアな夏だね。買って正解だった。これからの夏のマストアイテム。あとは海までドライブしてくれる人さえいれば言うことなし。ガッツの効いたリマスタもまた気分を盛り上げる。