音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-08-01から1日間の記事一覧

Exciting 6 / Basso Valdambrini Sextet (1967/2007)

非常に薄い紙ジャケだったのでCDラックに完全に埋もれていた。久しぶりに聴くと、どことなくルパン三世の世界が感じられて面白いイタリアンジャズ。どういう経緯でこれを購入したのかが全く持って不明な1枚。どこかのサイトで読んで「今のうちに買っておけ!…

Rodrigo y Gabriela / Rodrigo y Gabriela (2006)

久しぶりに1stを。今聴いてみても、十分に格好いい。最新作が大人しめかなと思ったけれども、1stを改めて聴くことで、あれは単なる原点回帰なのでは?とも思い始めた。リフ主体のアコギロックが好きならば、絶対にハマるだろうけれども、逆に言うとそれがロ…

Scheherazade & Other Stories / Renaissance (1975/2014)

麗しい、うっとり、メロメロ。他にどう言いようがある?誰だ、これをプログレに分類して、むやみやたらに難しい物として解釈させようとしている者は!

Return of The Brecker Brothers / The Brecker Brothers (1992/2014)

前半戦のかっ飛ばし路線から、中盤のちょっとメロウな雰囲気、そして最後に混沌で終わるという、非常に強力なアルバム。これをフュージョンと呼んでいいんだろうか?と一瞬疑問が頭をよぎるが、いいのだ、これが90年代のフュージョンの1つの形だと思いこめば…

Mint Jams / CASIOPEA (1982/2002)

清涼感を求めての1枚。

On The Border / 面影ラッキーホール (2012)

この暑っ苦しさ極まりない夏を乗り越えるには、面影ラッキーホールを聴いてスタミナと精力をつけないと。

Perfume Global Compilation LOVE THE WORLD / Perfume (2012)

こちらもなんとなくですな。

OFF THE LOCK / B'z (1989)

朝一でauショップに「カケホとデジラ」の説明を聞きに行く。納得したのでサービス開始日以降にもう一度auショップに行ってこよう。それにしても暑い。10時台だというのに暑い。家に帰ってくるなり、クーラーの設定温度を1度下げて、このアルバムを。CDラック…

Beauty & RUIN / Bob Mould (2014)

朝からBob Mouldを聴くと、「ああ、僕の精神状態は今は平常運転だなぁ」と思える。どんな曲でも爽やかな朝の応援歌に聞こえてきてしまうものでして。

週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新

先週はお休みをした『雑音万華鏡 -Noiz-』を今週は更新しました。イギリスの国民的ロックバンドのアレです。アレ。なんで日本ではそれほどウケないんだろう…。『Vol.23 SEND AWAY THE TIGERS / MANIC STREET PREACHERS (2007) - 雑音万華鏡 -Noiz-』さて、今…