2014-08-06から1日間の記事一覧
この作品、あまりにも幼児番組を意識したかのような構成で、聴いていて実は背筋が寒くなると言う印象。大の大人が成人したばかりの女の子を使って、ここまで子どもの世界を演出させるか、という怖さ。
全体的に勢いがあって聴きやすいなぁ。Kalafinaは圧倒的にアップテンポの曲の方が好きなのですよ。凄みがあって。3ボーカルで静謐な世界を作ることは簡単そうだけれども、凄みを作り出すというのは、相当な力量が作り手にもボーカリストにも求められると思う…
スピーカーで聴く分には、音作りが音の差異が色々と見えて楽しいのだけれども、NW-ZX1で聴くとごくごく普通の音源に聞こえてしまうのだよね。いや、これでも十分に高音質だとは思うのだけれども、「平凡な高音質」という聞こえ方になってしまう。これはイヤ…
ハイレゾ版にて再生。中森明菜の一挙大放出の影で、ひっそりとリリースされていた荻野目洋子ベストのハイレゾ版。見つけてしまったので詳細を見てみると、例によって例のK2HD。CDスペックの音源に、上手く手を加えてハイレゾ音源として蘇生させる技術が投入…
月一のお勤めの帰り道に。まさか電車の中でKalafinaを聴く気にさせるアルバムが出るとは思ってみなかったよ。やはりいいベスト盤だ。
ハイレゾ版にて再生。自分の期待通り2,500円台での発売。願ったり叶ったりと言うことで、迷うことなくダウンロード。この値段ならば、多少失敗しても嗚呼と天を仰いで嘆いてお終い、程度なので。で、徹底的に2002年リマスタ盤(MP3)と比較。楽曲によって差異…