音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2014-08-13から1日間の記事一覧

KX / KREVA (2014)

一番耳に馴染んでいるDisc2を再生。自分が最もKREVAを聴いていた時期の曲がここに集約されているのだよね。そういう意味ではとても親切なベスト盤だと思っている。『KREVAのベスト盤』とほとんど同じ曲の並びといえばそれまでなのだけれども。

noon moon / 原田知世 (2014)

「小洒落た感」ではなく「完璧なお洒落」と言ってもいい。妙齢の女性がこんなに瑞々しく歌を歌うなんて、洒落ているとしか言いようがないじゃないですか。その辺の「小洒落た」音楽なんて、簡単に踏みつぶされてしまう大人のお洒落がここにある。耳にとって…

一意専心 / 伊東歌詞太郎 (2014)

うん。選曲といいボーカルといい、ボカロ出身シンガーの中では抜群の安定感だな。真面目に作っているところに好感が持てる。

Horizon / 吉田兄弟 (2014) Hi-Res

大音量で聴くと、相当の太さですな。これがハイレゾの威力というものなのかしら。鳴っている音をがっしりと捉えて離さない印象。音もいいし、アルバムの出来もいいし、もっと話題になってもいいと思うのだけれども。

Return of The Brecker Brothers / The Brecker Brothers (1992/2014)

ドタバタピーピーやかましいフュージョンを聴きたいならこれに尽きるね。リマスタが強力なのか、リズムセクションがとにかくやかましく、これはこれでまた面白かったりもする。これが1992年ですか。今聴いても古めかしい部分は一切ない。勢いで聴ききる1枚で…

WITNESS / FACT (2014)

うーん。毎回やっていることは一緒だなぁ…。この手のジャンルに疎い人なら、どのアルバムを聴いても同じような印象を受けるのではないかと。全体的にスピード感が保たれている気はするのだけれども、どうも楽曲が弱いというか。イマイチピントが合わない感じ…

結局、我慢出来ずに。

というか、クラシックからミクスチャーロックまで痛快にここまで鳴らしてくれる、かつ超お手頃価格というヘッドホンはそうそう出会わないだろうと決意してAmazonでポチッと。これでShureのイヤホンならではの高音質と、KOSSの音楽を愉快に鳴らしてくれる存在…

SIGNAL / PSY・S (1990/2012)

まぁ、なんとなく。

beside / 荒井岳史 (2014)

この作品を意識しながら次の「雑音万華鏡 -Noiz-」のネタを書いていたのだが、書き切ったらもっとふさわしい曲が浮かんでしまい、このアルバムの立場は全くなくなってしまった。可哀想に。

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

バンドは大所帯だけれども、音数をやたらと重ねることをしないので、実は非常に聴きやすいバンドサウンドだったりする。適度に上手いのも、聴きやすさの要因かも。とか言っている場合ではなく、朝から面影ラッキーホールは胃にもたれるな。「気が滅入る」ま…