確かに世間一般で言われているように1曲目の「枯葉」は、何か凄い物を聴いてしまった感があって圧倒される。でも、それ以降の曲もキャノンボールとマイルスのやり取りが結構痛快に楽しめて、これはなかなかの爽快盤だと思わず唸ってしまった。やはり神様的方…

とらえ所なくフワフワと。

派手さはないけれども、堅実なジャズとして楽しめるのではないかと。主役であるはずのSAXよりも、ピアノの方が目だっている気がしないでもないけれどもね。

Disc1（第41,35.34番）を再生。ふと思い立ってモーツァルトを聴いているが、実はモーツァルトを聴きたいのではなく（いや、もちろんモーツァルト選んだのは僕自身だけど）、コープマンが作り出す軽快なクラシックミュージックを楽しみたいという意識から聴い…

さて、「LITTLE LEAGUE STAR」。発売当時から比較的最近まであまり好きな曲ではなかったのだけれども、このところ結構いい感じに耳に入ってくるようになった。慣れてくれば結構格好いい曲に聞こえてくるから不思議だ。なんだろう、EWIの音が気にくわなかった…