それほどビートルズに深入りする気がない身とすれば、この27曲大凝縮くらいの方がちょうど良いのであります。

緊張感の予感のようなものが走ったので、プログレを聴く、Part2。ちょっとど真ん中のプログレを聴いて満足したので、もうちょっとポップなものを聴こうかと思います。

で、早速エージェントから電話が入り、今後の細かい打ち合わせに入る、と。これは何か？こちらからアクションを起こさなかったら、そのまま放置されていたってことか？なにはともあれ、9月はどうにかまた動き出しそうだ。8月はなーんにもなかったからね。少…

登録しているエージェントの求人情報を隅から隅まで読みながら。

気がついたら、今日は朝からハイレゾ音源しか聴いていない。偶然です。

吉田兄弟が目指すところの和洋折衷の一つの形がここに完成しているのではないかという構成。これまではどうにもこうにも下手くそなイージーリスニングに陥りがちだったのが、ようやく津軽三味線を生かすバンド曲まで作り上げることができたと言いますか。こ…

PAT METHENYが今持っているアイディアを全て詰め込んだかのような音の洪水。これをハイレゾで聴くと、さらに洪水感が増してリッチに聞こえてくるから不思議。やはりハイレゾはふさわしい音楽を選ぶ規格だな。

いやー。もう素敵としか言いようがない。そう、楽しいのだよね。これも現代ジャズの一つなのだろうけれども、聴いていてハッピーな気分になれるという音は、非常に貴重なのかもしれないと思いつつ。

聴けば聴くほどハマっていく。リフ、フレーズ、リズム、ボーカル、なにもかもが1969年のものとは思えない新鮮さを持って耳に入り込んでくる。大音量にすればするほど、強烈なカタルシスが得られる、正にハードロック。もうすっかり虜になってますな。

朝一からアイドルというのもどうかと思いながらも、聴こうという気持ちには抗えない。