音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-09-15から1日間の記事一覧

DANCE with YOU / V.A. (1997)

本日、プチ断捨離会なり。断捨離したCD-Rの中に『Dance with YOU』と言う、知る人ぞ知る阿久悠楽曲を当時のビジョンファクトリー所属の2流アーティストを(SPEEDを除く)寄せ集めてカバーさせた作品があった。無事にPC内に192kで入っていたのでディスクは破…

トライアングル / Perfume (2009)

もう、何を聴こうとしているのか、自分でもさっぱり分からない。このアルバムも、たまたまCDラックで目についたのでチョイスしたという理由のみ。1日の流れを音楽で現わす、などということは自分では不可能だな。その時点で聴きたいもの、たまたま目についた…

BABYMETAL / BABYMETAL (2014)

レオンハルトで心を落ち着かせた後に、BABYMETALを投入。もう何が何だか良くわからな状態だったのだが、後半は椅子の上で見事に寝ていたあたり、もうこのアルバムにもすっかり慣れてしまったと言うことなんだろう。

バッハ:ゴルトベルク変奏曲 / レオンハルト (2008) SACD

聴いているうちに気が鎮まってくるのは、バッハだからだろうか、それともレオンハルトの演奏が落ち着きを呼ぶのだろうか。

Heaven Or Las Vegas / Cocteau Twins (1990) Hi-Res

NW-ZX1で再生してみると面白いことになるのではないか?と思って再生してみたら、案の定。スピーカーでは伸びきらないように感じる音が、イヤホンの中では心地よく反射するのだよね。そして中低域を受け持つ楽器の定位がはっきりして、ボーカルの邪魔をしな…

不思議 / 中森明菜 (1986/2014) Hi-Res

中森明菜のオリジナルアルバムの中で、1,2位を争う好きなアルバム。とはいえ、全盛期にこれほどファンの存在を無視したコンセプトアルバムを作る勇気に乾杯をしたい。中森明菜のアルバムのようであって、中森明菜のアルバムではないといっても過言ではない…

Scheherazade & Other Stories / Renaissance (1975/2014) SACD

大作志向にもすっかり慣れた。

infinite synthesis 2 / fripSide (2014)

聴けば聴くほどにやみつきになる八木沼節。今回の作品もいいじゃないですか。十分にfripSideサウンドを作り上げていて、新機軸的な哀愁路線も何本かおさえて、これまでリリースされたアルバムとのバランスも上手く取るような感覚で、早い話がおいしいとこ取…

Beethoven Complete String Quartets / Tokyo String Quartet (2014) SACD

本日はDisc4を再生。31分物が1曲入り。DSDレコーディング。これまでの曲の中ではもっとも攻撃的な楽曲という印象。第2楽章だったかな?チェロのピチカートがやけに印象的だった。全体で華やかに歌うという印象で、あっという間の31分だった。うーん。クラシ…

D-Formation / 茅原実里 (2012/2014) Hi-Res

うん。リスニングポジションではない位置で聴いても、このハイレゾ音源のハイエナジー感は十分に伝わってくる。「そんなもの、(CD音源と)比較しなければ分からないんじゃないの?」と言われるかもしれませんが、本当にトリートメントされているハイレゾ音源…