2014-11-10から1日間の記事一覧
今日、ナタリーで発表されていた来年頭発売のタイトルがあまりにもふざけていたので、かっとなって聴いた。後悔はしていない。
バカもやっているのだけれども、トラックは基本的にとことん真摯というあたりの、バランスの悪い怖さがいつ聴いてもある。だからいつも『VITAMIN』や『ORANGE』に逃げるのだよな。とはいえ、やはり電気グルーヴの一つの頂点、高い純度だとは思うので、ディス…
ハイレゾ音源が出るのではないかという勝手な憶測を持って、ギリギリまで購入を踏みとどまっていた。アメリカが11/10になるのを待って、HDtracksにアクセスしてみれば、あるじゃないですか!Foo Fightersの新譜ハイレゾ!Amazonで輸入盤CDを買うより265円ほ…
あれ?TKの声は結構好きな部類なのだけれども、ソロの方が更にその声が映える作りになっていないかい?メタリックな音調にハイトーンからファルセットで声を乗せるやり方はバンド本体でも同じだけれども、それよりもより怜悧さを増したソロ活動のトラックの…
『2014-11-08』のアーティクルを読んで興味を持った1枚。清春ソロに関しては全くノーマークだったので、ちょっと気になって聴いてみることにした。重い。とにかく重い。そして『poetry』という単語が全てを表しているかのように、清春の孤独な側面が聴き進め…
シャワーを浴びてすっきりしてからの1枚。このアルバムももう来年には20年選手になるわけで、20th Anniversary Editionなるものがリリースされてもおかしくない時期に突入するわけですな。もし、この音源のマスターが当時のデジタルでなくアナログで録音され…