2014-11-14から1日間の記事一覧
哀しみの前にあるのは暴力ではなくて怒りとちょっとした諦めなのだな。
手放してしまったシングル群がまた戻ってくることがあろうとは。そして聴いて行くうちに、段々とその時の記憶が蘇ってくる。少々の悲しさと甘酸っぱさを伴って。bloodthirsty butchersは暴力の音楽だと思っていた時期もあったけれども、今聴いてみれば、哀し…
日本が誇るベテラン女性SSW三人衆。竹内まりや、松任谷由実、中島みゆき。この三者を並べた際に、もっとも棘や悲壮感が薄く、幸せな気分で聴けるのが竹内まりやなのだろう。良くも悪くも中流階級的な楽曲の数々。抜群の安定感と言い換えてもいい。人生を歌え…
男臭さ満載でよろしいですな。
『⊿』にするかこちらにするか一瞬迷って、1曲目のメロディが頭に流れてきた方をチョイス。Perfumeも比較的アルバムに関しては寡作なアイドルだよな。その分、十分に練り込んだアルバムを作ってくるので満足はしているのですが、
山下達郎の『Melodies』と佐野元春の『Cafe Bohemia』は、夏に聴けばいいのか、冬に聴けばいいのか、時折悩むことがある。夏の歌と冬の歌が混在していると、そういうつまらないことで悩むのだ。それにしても「クリスマス・イブ」のイントロは殺傷能力が高い…
週刊『雑音万華鏡 -Noiz-』を更新しました。今回はMANIC STREET PREACHERSの名曲を拝借。歌詞の本意からは相変わらず外れて自分の書きたいように書いてますが。「大人と子供」といった散文です。お付き合い頂けたら幸い。『Vol.37 IF YOU TOLERATE THIS YOUR…
本日もおじいちゃんタイムに目を覚ます。昨夜は早く寝たのと、中途覚醒もなかったので、比較的すっきりした目覚め。で、今日が金曜日だと言うことに気がつき『雑音万華鏡 -Noiz-』のネタを何も考えていなかったと慌てる。着替えながらCDラックを眺めていたら…