MOTSU先生！「妖怪ウォッチ」枠での紅白初出場おめでとうございます！moveがデビューしたほとんど同時から先生のことを崇拝してきた自分としては、もう、この上なく報われた気分であります。あの時代の徒花と呼ばれたサウンドから解脱して、「ゲラゲラポー」…

ビーイングの最盛期サウンドがハイレゾ化、なんてことになったら阿鼻叫喚の地獄絵図だろうな、などと邪なことを考えながら。

うーん、やっぱり上原ひろみのこの作品は、生きようとする力が漲ってくる作品だな。聴いているととにかくガッツが無理矢理にでも引き出される感覚に。そんなものは自分には大してないはずなのに、「いや、あるよ、あるある」と訴えかけてくるようなサウンド。

『Women's Liberation HR Part 1 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】』確かにシャレオツな音楽ではあるけれども、原曲を意識させないアレンジと、何よりDSD128での再生能力の高さに感心する次第なのであります。

このバンドもうまいことトンネルを抜け出したような気がする。ここ数作、少々まったりとしたマンネリ感が続いていたので。このアルバムはどこかフレッシュなものを想像させるのだよな。

帰宅後に。

復路に。

ハローワークへの往路に。急に「最愛」が聴きたくなったので。