音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-12-03から1日間の記事一覧

WAVE / Antonio Carlos Jobin (1967/2014)

あれ?単なるローファイかと思っていたけれども、結構面白い録音じゃないの?こういう帯域を持った作品をハイレゾで聴くとどうなるんだろう。

Volume 3 / Lee Morgan (1957/2014)

これで18歳のプレイなのだから、大したものだよなぁ…などとただ関心あるのみ。歌心も十分にあるし、アンサンブルもイカしているし。これでジャズがダメなら、他もダメじゃないの?という気がしてくるくらい。

J.S.バッハ : クリスマス・オラトリオ / ヤーコプス (1997/2004)

10年近く前、ちょっとバッハをかじりかけた頃に、先物買いとして購入していた「クリスマス・オラトリオ」。何気なく再生して、CDの情報を探るべくHMVで検索。そうしたところ、実は97年の「レコード藝術」誌で特選を取っていたことが判明(多分凄いことなのだ…

モーツァルト:交響曲第25番、第29番&第33番 / コープマン (2000)

ボリュームを結構絞って、敢えてBGM的に流す。ボーカル物もジャズも聴く気分ではなかった。

Gary Clark Jr. Live / Gary Clark Jr. (2014) Hi-Res

スタジオレコーディングアルバムでは「いい線行っているのだけれども、何か微妙に現代におもねる感覚なのだよな」というイメージがつきまとっていたGary Clark Jr.だけれども、ライブになるとこれが随分とねっとりとしたブルーズを聴かせてくれるからたまら…

Treasure / B'z (1998)

この日記を見る限り、このベスト盤を聴くのは6年ぶりらしい。なぜかCDから再生。すっかりラックの肥やしになっているけれども、久しぶりに聴いてみると、雑味なく純粋に自分の青春時代が詰まっているなあ、とちょっとノスタルジックな気分に。

UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.1 / 宇多田ヒカル (2004)

iTsで、宇多田ヒカルトリビュート盤収録の一部楽曲が試聴出来るようになっていたのでトライ。…これほど原曲が素晴らしいと思えるトリビュート盤というものもそうそうないだろうというのが、つまみ聴きした段階での印象。怖い物聴きたさで手を出す可能性は高…