2014-12-03から1日間の記事一覧
あれ?単なるローファイかと思っていたけれども、結構面白い録音じゃないの?こういう帯域を持った作品をハイレゾで聴くとどうなるんだろう。
これで18歳のプレイなのだから、大したものだよなぁ…などとただ関心あるのみ。歌心も十分にあるし、アンサンブルもイカしているし。これでジャズがダメなら、他もダメじゃないの?という気がしてくるくらい。
10年近く前、ちょっとバッハをかじりかけた頃に、先物買いとして購入していた「クリスマス・オラトリオ」。何気なく再生して、CDの情報を探るべくHMVで検索。そうしたところ、実は97年の「レコード藝術」誌で特選を取っていたことが判明(多分凄いことなのだ…
ボリュームを結構絞って、敢えてBGM的に流す。ボーカル物もジャズも聴く気分ではなかった。
スタジオレコーディングアルバムでは「いい線行っているのだけれども、何か微妙に現代におもねる感覚なのだよな」というイメージがつきまとっていたGary Clark Jr.だけれども、ライブになるとこれが随分とねっとりとしたブルーズを聴かせてくれるからたまら…
この日記を見る限り、このベスト盤を聴くのは6年ぶりらしい。なぜかCDから再生。すっかりラックの肥やしになっているけれども、久しぶりに聴いてみると、雑味なく純粋に自分の青春時代が詰まっているなあ、とちょっとノスタルジックな気分に。
iTsで、宇多田ヒカルトリビュート盤収録の一部楽曲が試聴出来るようになっていたのでトライ。…これほど原曲が素晴らしいと思えるトリビュート盤というものもそうそうないだろうというのが、つまみ聴きした段階での印象。怖い物聴きたさで手を出す可能性は高…