2014-12-26から1日間の記事一覧
ハイレゾの音圧に耳が慣れると、いくら轟音ギターのSUGARでも軽く聞こえてしまうという罠。こちらもすぐに耳は慣れるのですがね。
古い作品ばかりを聴いている一日だったので、最新のゴリゴリしたロックをここいらで一発。このハイレゾ作品もCDと同時リリースだったな。AmazonでCDの予約をせずに、ハイレゾ配信に賭けた一枚だった。このように新譜がどんどんハイレゾで同時リリースされる…
今日はTM NETWORKばかり馬鹿みたいに繰り返して聴いていたので箸休めに。中高生の多感な頃に聴いていた音楽がSONY所属のアーティストが多かったので、moraを利用してのハイレゾが結局多かったなぁ、などと今年一年を振り返りながら。一方でe-onkyoは自分にと…
うーん。やはり今回購入した3枚の中では、このアルバムの音質が最も充実しているのは否めないな。音が始まった瞬間から、まとわりつく空気感が異なる。「あ、何かが違う」と一発で分かる音の深みとでも言ったらいいのだろうか?決してエナジー型のハイレゾと…
Disc1は初めて聴く曲ばかりなので、もしかしたらキツいかもと思っていたのだが、もう、このポップ職人ぶりに頭が上がらなかった。友人に氏のファンがいるのだが、ちょっと変化球な音楽が好きな彼がハマった理由も何かが分かるような気がしてくる。かく言う僕…
週刊『雑音万華鏡 -Noiz-』を更新しました。今回題材にしたのはPSY・S「Wondering up and down〜水のマージナル」。昨日まで見ていた雪山の景色と重ね合わせながら、冬の1本を書いたという感覚です。ご一読頂ければ幸い。「Vol.42 Wondering up and down~水…
さぁ、オリジナルが44.1/16デジタルマスターということで一瞬は購入を見送ったわけでありますが、どうしても後ろ髪引かれる思いがあり「Children of the New Century」だけをまずは試験的に購入。これが非常にクリアでこれまでのリマスタ盤CDでは得られなか…
この所しばらく、ハイレゾの技術や政治的な側面でモヤモヤすることが多かったので、なかなか純粋にハイレゾを楽しんでいなかったような気がする。今回、TM NETWORKのハイレゾ化で、購入した音源がそれぞれにその時代の音を映した結果になっていて、下手に元…