音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

僕の中の少年 / 山下達郎 (1988)

朝一番「雪がヤバくなったら帰宅せよ」との号令がかかった中での仕事。昼くらいまでは「まぁ、だいじょうぶでしょう」なとど思っていたものの15時頃から着雪。こりゃ自転車がヤバいなと思い早退。結局17時頃に帰宅。その時点で雪はうっすらと積もっていた。…

LIVE TOUR 2013 “Roots of SSW” / 坂本真綾 (2014)

聴けば聴くほど、いいコンパイルのライブアルバム。こういうものも配信でないと売れない時代か。まぁ、パッケージにして宣伝活動をして売るというよりも、本当に好きな人に向けて好きな形で聴いてもらうというスタイルは是だ。

踊れないなら、ゲスになってしまえよ / ゲスの極み乙女。 (2013)

途中で摩季姐さんから離脱して、こちらのバンドを。うむ。もう少しスピーカーで耳を慣らしてから聴いた方が面白いかもしれない。

BEST OF BEST / 大黒摩季 (1999)

予想よりも早く降り始めた雪。その中での通勤。地下鉄は微妙に遅れながら進んでいく。

深海 / Mr.Children (1996)

井上陽水からの流れでこのアルバムに辿り着いたはいいが、なんだろう、この深く沈んでいく感覚は。

氷の世界 / 井上陽水 (1973/2006)

バカ売れしたという事実だけではなく、実際に最初から最後まで気合いの入り方が違う。力を抜く瞬間がなかなか見つからない凝縮体。

二色の独楽 / 井上陽水 (1974/2006)

帰り道に。「夕立」「御免」が入っているだけで、十分に俺的名盤。

LIVE TOUR 2013 “Roots of SSW” / 坂本真綾 (2014)

配信限定ライブアルバム。これがまた渋い曲が並んでいていいのだわ。そして、アルバム『シンガーソングライター』も実は骨太の曲が並ぶ作品だったのだと教えられる。比較的しっとりと進むけれども、それがまた女性としての真綾が展開されるという良い作り。

GOLDEN☆BEST / REBECCA (2010)

帰り道に。急にREBECCAを聞きたくなった。REBECCAはリバティの中にいる。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

5:00に一度目を覚まし、次に起きたのは6:30。思わず布団から飛び上がった。それでも出勤へのマージンはあるのだから大したものだ。ということで、朝からなぜか「ワニとシャンプー」がぐるぐると頭の中を回っていたので,このアルバムにて出勤。

1234 / 大江千里 (1989)

SONYはこのアルバムをBlu-SpecCD2で再発する予定はないのかなぁ…。

ダウンサンプリング

先述のB'zのBlu-rayが96kHZ/24bit収録なので、光ケーブルでつないであるCDプレイヤー兼DACにもそのまま送られるかと思ったら、なんと48kHZと表示されている。もしかして光出力では対応しないのか?とググってみたら、やはり光では48kHZになってしまうらしい…

B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER-XXV BEST-【完全盤】/ B'z (2014)

妹と折半して購入。Disc1の日産スタジアムライブをパスして、ホールツアー&ドキュメンタリーのDisc2から再生。やけに渋い曲が並んでいたので、こちらから見たくなった。しかしこうやってオーディオを通してのB'zのライブは音がはっきりしていて、見ていて気…

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 / カラヤン・ベルリンフィル (1977/2011)

moraでハイレゾ盤が1,500円だったので迷わず購入。CD盤を持っているそれだったので、CDを売り飛ばしても良い価格設定だったのがキモ。しかしハイレゾだからどうこうというわけでもなく、本当に音の響きがいい。特に立ち上がりと多重感。「新世界より」は楽器…

Birds / Trace (1975/2001)

たまにはプログレ成分を摂取しなければね。

Heaven Or Las Vegas / Cocteau Twins (1990/2007)

出だしはちょっと硬めに。中盤から華やかに。その流れを上手くつかまないと、実は退屈なアルバムにも聞こえてしまうと言う不思議盤。でも美しい。

かざぐるまセレナーデ / コロボックルズ (2013)

20分という短尺がもったいないくらいに、わかりやすい3ピースロックの王道。かわいらしくていいね。おじさんが頭をなでなでしてあげよう。

11:11 / Rodrigo y Gabriela (2009)

明日には返却しなくてはならないハイレゾウォークマンにて再生。中身はMP3ファイルなのに、音を楽しく鳴らしてくれるので心地よい。音楽を聴くという行為を楽しませてくれる、非常に使いでのあるおもちゃを手にした子どもという状態。

Back to Black / Amy Winehouse (2007)

いいなぁ、この泥臭さ。昭和歌謡の世界にも通じるものがある。

踊れないなら、ゲスになってしまえよ / ゲスの極み乙女。 (2013)

TSUTAYAの棚を見ていたら、じっとこっちを見返してきたので何事かと思いながら接収。何だったんだろう。で、蓋を開けてみれば,何これ?バカテクパンク?人力ヒップホップ?人を小馬鹿にした感じの歌詞とボーカルが人によっては好き嫌いが分かれるところかも…

Listen To The Music 3 / 槇原敬之 (2014)

うーん。アーティスト縛りが逆効果だったか。非常にバリエーションに欠ける構成。これまでの洋邦チャンポンだったこのシリーズの方が面白みがあったように思える。外部アレンジャーを立てているのに、アレンジに何か凄みがあるわけでもなく。そして何よりも…

Californication / RED HOT CHILI PEPPERS (1999)

いくら表現力が豊かなウォークマンでも、全般にわたって同じようなミックスの楽曲が続けば、音質追求的には飽きるよね。

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan (1983/2013)

ハイレゾ音源にて再生。これも耳にマイルド。

Thriller / Michael Jackson (1982/2013)

flacのハイレゾ音源をmp3変換してiPodへ。一体自分は何をやっているのか。

BAD / Michael Jackson (1987/2012)

こちらもハイレゾウォークマンにて再生。国内配信(mora)だと余計なボーナストラックを詰め込んだ6,000円の25周年記念盤しかないけれども、アメリカのHDTracksならば通常盤が$17.98。それを見つけて速攻でダウンロード。お値段1,800円とちょっと也。どれだ…

MOVE / 上原ひろみ (2012)

こんな大雪猛吹雪なので、今日はひたすらハイレゾウォークマンで音楽を聴く。これもまた楽器の分離が見事だよなぁ。特にドラムワークの録音と言ったら素晴らしいと言う言葉以外出てこない。

NW-F886

お師匠様からハイレゾウォークマンNW-F886を借りていじり倒す週末。まずはハイレゾ音源から。PAT METHENY UNITY BAND『KIN()』(2014)。とにかく音がマイルド。ローファイとはまた異なる、リッチな録音。楽器一つ一つの空間がしっかりと保たれて、たとえ全て…

KIN () / PAT METHENY UNITY BAND (2014)

お師匠様からお借りしたハイレゾウォークマンにて再生。とにかく音がマイルド。ローファイとはまた異なる、リッチな録音。楽器一つ一つの空間がしっかりと保たれて、たとえ全ての楽器がffで鳴り響いても、楽器同士が干渉しないという素晴らしさ。音楽として…

BEST OF BEST / 大黒摩季 (1999)

帰り道。

LEVEL3 / Perfume (2013)

THE YELLOW MONKEY→気分じゃない。 PET SHOP BOYS→これも気分じゃない。 Perfume→これで行くか。的なことを通勤電車の中で操作しながら。