2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
山下達郎を聴こうとしたが、ちょっとそのような気分ではなかったので大瀧詠一を。ウォールサウンドにちょっとウェットな大瀧詠一のボーカル。これはちょっとしたリゾートミュージックですな。極上のポップス。
本日はハイレゾの日なり。シンバルとサックスの音が素晴らしい。
さっきの『Pure』を聴くがために、座椅子を引っ張り出してスピーカの正面に居座って聴いていた。いくらハイレゾとは言え、さすがにDSDレコーディングの作品の後に聴くと、諸々弱さが表れてしまう。それでも凡百のJ-POP作品に比較すれば、格段にボーカルの録…
発売された当時は相当に話題に上っていたアルバム。お師匠様が持っていたので、今回借りてようやく聴いた次第。楽器編成を絞りに絞って、いかにアコースティックな環境でSACDのうまみを引き出すかという実験も兼ねた作品。概ね成功しているのではないかと。…
マニクス作品の中でも明るくて軽いアルバムなので、比較的よく聴いている…気がする。今朝も天気の良さからこのアルバムを引っ張り出した。tr.3の「YOUR LOVE ALONE IS NOT ENOUGH」でのデュエットが非常に痛快なロック。他にもマニクス節としかいいようのな…
前半はいいんだよ、前半は。でも後半になってくると、段々と「かわいい路線」が表に出てきてしまって、そこで興ざめなんだよなぁ。声優としてのアルバムではなくて、1ボーカリストとしてのアルバムを作ってはくれないものか。
1アーティストによる下手なカバーアルバムよりも、格段に楽しめるね、これ。
朝方5時まで仙台のオーディオ師匠様と電話。その中でこの作品の録音についての色々な疑問点が出てきた。アナログレコーディングなのか、デジタルなのか?ヒスノイズがゼロなのはなぜなのかエトセトラ。個人的には、80年代初頭の音楽をこのハイレゾ環境で聴け…
金曜の夜更けをまったりと。
今日は非常に充実した一日だった。意図的にこういった日を作らないと。
週刊「雑音万華鏡-Noiz-」更新しました。今回はまだ桜が咲き誇る地域に滑り込みセーフかと思われるこのアルバムを題材にした文章。こういう文章ならいくらでも書けそうな気がする。早い話が「女性は怖い」ということであります。「Vol.10 桜の木の下 / aiko …
川崎に住む妹の家を訪ね、横浜に住む妹と合流し、夕食を摂った後、横浜で解散。横浜からどこまでこのアルバムで走り抜けられるかを試してみたら、最寄り駅の15分手前ほどまで辿りついた。だてに収録時間の多さでCCCD化を免れてはいない。
とことんヒロイックな今風アニソン節で、自分の好みのど真ん中であることは認めるのだけれども、やはり録音の粗さが気になって仕方がない。統一感に欠けるのだよね。
静謐と混沌。その両立。それがこのアルバムもキモだったというのに、それを見抜けなかった自分に馬鹿野郎と一言文句をつけたい。それもこれも、http://d.hatena.ne.jp/sikeimusic/20140423を読んでから気がついたこと。何が、「音楽にはそういう別れもある」…
CD-Rの掃き溜めから発掘。まさかこんな物が出てくるとは思わなかった。しかもカセットテープからデジタル化した音源。いつの間にこんな作業をしていたのだ、俺は。ということで、ずっと聴きたかったC-C-Bのお遊びMIXアルバム。久しぶりに聴いてみても、遊び…
あれ?このCD、こんなにいい録音だったのか!恐らくCDプレイヤーを買い換えてから、1度も聴いていなかったのだろう。非常に瑞々しい。Saigenjiのボーカルも生々しく、聴いていて非常に心地よい。元々好きなアルバムではあるけれども、これはもっと好きになり…
朝からSUGARを聴くいうのは、大抵、気分が良い証拠なのだ。Bob Mouldのメロディセンスと鉄壁ギターがあれば、何も怖い物はない。無理なく無駄なくエネルギーをチャージ出来る極上のパワーポップ。そしてタムをほとんど使わないドラムも何気に心地よさのスパ…
急遽、BoA見直し日間。CD-Rのゴミ箱を漁っていたら出てきたので、拾い上げてリッピングしたというのが事実なのだが。そもそも韓流などという言葉が流行るまえから日本に単身乗り込んできて、ヒットチャートを派手に荒らしていったという点では、もっともっと…
以前、最新作をWebでチェックしたことがあるバンド。前作がTSUTAYAに入荷されていた。で。…。ピアノ、ドラム、ベースのトリオ作なのだけれども、至って普通。どういう感想を持っていいのかすら分からない。引っかかるポイントが全く見当たらない。これは以前…
友人とFBでチャットをしている最中に、ふとこの人の曲の話題に。その時は大して気にもとめていなかったのだけれども、今日TSUTAYAに入ってふらふらと棚を見ていたらこのディスクが目に止まった。運命ですな。リアルタイムの世代だけれども真剣にこの人の楽曲…
復路に。
ハローワークへの往路に。どうしても地下鉄に乗りたくなかったので、バスと高架地下鉄の連係プレイで。
ちょっと気が触れた。
このアルバムを聴いた多くの人が気付いているだろうけど、「月明カリサイレース」「クローバー」的決定的殺し文句がいない。漠然とUNLIMITSが帰ってきたと感じているだけ。でも許すんだけどね。だからこそ、自分の耳には20年の重みをもって届けられた「Don't…
T.M.Revolutionはある瞬間突然聴きたくなることがあるね。西川貴教に洗脳されているのか、浅倉大介に洗脳されているのか、それは微妙なところだ。
音の良さはもちろんのこと、質の高いカバー集としても楽しめる。
今、自分の中ではfripSideよりもALTIMAの方が株が上がっているかも。両方とも八木沼悟志節ではあるけれども、自由度は後者の方が高いのだよね。MOTSU先生もいい味だしているし。今後のfripSideがどう逆襲に出るかが楽しみだ。
moraでハイレゾ配信されていたときから微妙に気になっていた一枚。近年のJ-POPを代表する曲たちをR&B、クラブ系アーティストがカバーするという試み。ハイレゾを意識したレコーディングがされていると言うことだけれども、いかんせん無名のシンガーが多いの…
思考能力がじわじわと奪われていく恐怖。頭が完全にスタックしている。天気さえ良ければ、プールにでも行ってくるのだがな。
ロックであっても、古い録音は音の間に余裕があって、ハイレゾには十分に向いているような気がする。あくまでも気のせい。