音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2015-01-17から1日間の記事一覧

桜の木の下 / aiko (2000/2005) SACD

ついにこの作品も10年選手の仲間入りか。SACD盤で持っているのだけれども、スピーカーで聴く限りその恩恵がよく分からなかったのだよね。ヘッドホンで聴くと異様にボーカルと楽器の分離がよいのだけれども、これはCD層でもわりと同傾向なのだよな。あ、でも…

VOCALIST4 / 徳永英明 (2010)

引き続きヘッドホンリスニング。これだけ音が間引かれてシンプルなシリーズ物なのに、ハイレゾの効果が全然なかったことに意外性を改めて感じる次第。やはり近年の作品のハイレゾ化というのは(消費者にとって)リスクの大きなものであることよ、と思ったり…

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

Disc1〜2をCDからヘッドホンリスニング。煌びやかな高域の音源があまり入らないと自ら仰っているように、時にローファイに聞こえる時期があることが新発見。バンドサウンドから宅録サウンドへの変遷もまたヘッドホンでじっくり聴くことによって明確になる。…

VISITORS / 佐野元春 (1984/2014) Hi-Res

友人とその子が帰った後に。撮影した写真を軽くレタッチしながら。

No Fixed Address / NICKELBACK (2014) Hi-Res

午後に友人が子どもを連れて遊びに来るので、それまでの時間潰しに。

レスピーギ: ローマの祭り、ローマの噴水、ローマの松 / 佐渡裕(指揮), 兵庫芸術文化センター管弦楽団 (2015) DSD64

BGM的に。

TRYANGLE / ALTIMA (2014) Hi-Res

ATH-MSR7にて再生。いかにも耳に突き刺さりそうな音楽だけれども、これが意外や意外、全くそう言うことがないのだよね。十分にエージングをした結果ともいえるかもしれないけれども、どの帯域の楽器も綺麗に鳴らす。ALTIMAのように音圧一定の音楽を比較的大…

Best Always / 大滝詠一 (2014)

朝一の音楽としては上出来ではないでしょうか。天気もよろしいし。