で、シカオちゃんなのですが、久しぶりにこのアルバムを引っ張り出して聴いてみてすぐに分かったことは「綺麗すぎる！」と言うことでありまして。ずっと『Family』か『Sweet』ばかり聴いていた耳からすると、このアルバムはあまりにもトリートメントされすぎ…

どういう作業かと言いますと、単に、DSDファイルをPCMファイルに変換して、Walkmanの空き容量を減らすということなのですが、その作業は過去にもう既に行っていて、Walkmanの中にはDSDファイルは一切入っておりません。では、一体何をしたかというと、88.2k…

で、またしてもいい音楽を見つけてしまうわけですが、それを差し置いてでも「あ、そういう発想の転換か！」という発見があって、そして、それを実行に移すべく作業を開始したので、なんだかあまり印象に残らなかったのであります。申し訳ない。

どこをどう巡り巡ってか、アントニオ・サンチェスのリーダー作にたどり着いてしまった。どこか試聴出来るところはないかと探したところ、AppleMusicであっさりと発見。アルバム全曲を試聴する。すごい。理路整然とした混沌。それらが組曲形式として次々と展…

このアルバムに出逢ってなかったら、そこから遡ってまた再び坂本真綾を聴き始め今に至る、なんてことはなかったのだよな。…「ユッカ」はやっぱり感涙物の名曲だよなぁ。

これまではSHURE純正品を使っていたけれども、お師匠様からコンプライのTs-100を1セット頂いて使っていたらもう元には戻れなくなってしまった。ということでTs-100のMサイズ5組セットを発注。SE425の音が僕にはちょっと綺麗過ぎるので、Walkman側で若干イコ…

最初はポタプロで聴いていたのだが、あの音にもすぐ飽きてしまったので今度はスピーカーで。ところが逆に音が軽すぎたので、密閉型ヘッドホンで。で、聴いているうちにぐっすりと寝入ってしまい、気がついたらラスト数曲だったという罠。ハイレゾでなくとも…

Walkmanからポタプロ経由で再生。ポタプロはローファイだからこそ耳にも優しいし、低音がボコスカ出る音作りなのでスピード感ある打ち込みサウンドを聴くにはなかなか適していたりもする。早い話が安っぽい音楽をそこそこリッチに聴かせるのだけれども、それ…

気温は上がる。その夏の断末魔を盛り上げるべく。シングル曲だけを固めて聴くと、結構クセになるものがあるのだよね。

そう言えばしばらく聴いていなかったので再生。最初は微妙に物足りなさを感じていたのだけれども、これはこれで企画盤として割り切って聴けばそれなりに楽しめるのだと言うことが判明。ただこのバンドのスリルを求めるのであれば、やはりオリジナル楽曲を聴…

うん。非常に王道なジャパニーズフュージョンですな。フックはあまりないけれども、軽い気分で聴き流すことが出来る。技巧派フュージョンと言うよりは、ライトフュージョンとでも言うべきか。まずまずであります。

本日の朝一に。これはある種のパワーポップではないかと言う気までしてきたよ。