音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2015-11-03から1日間の記事一覧

Live Today / Derrick Hodge (2013 AppleMusic)

N-70AのAuto Sound Retriever機能を使ってみたいがために、圧縮音源であるところのAppleMusicから再生。うーん、この機能はちょっと音が変わり過ぎちゃうな。音を変に補完(ないし変換)してしまう気がする。ということで、32bit拡張で再生。うん、こっちの…

Reloaded: 20 #1 Hits / Blake Shelton (2015 ハイレゾ 44.1/24)

WalkmanをN-70Aに差し込んで再生。ディスプレイにアートワークが出るだけで楽しいという、いいおもちゃを手にした子どもみたいなものですよ。

N-70A VS DCD-1500RE Rd.5

ラストバウトであります。もう疲労困憊。オーディオ評論家の耳体力には感心させられるわ。で、選んだのはこれまた定番中の定番。Daft Punk『Random Access Memories』(2013 ハイレゾ 88.2/24)から「Give Life Back to Music」。もう着眼点はキックドラムとベ…

N-70A VS DCD-1500RE Rd.4.5

でもってRound4.5でありますが、「ではN-70Aのケーブルをオルトフォンの太銀線に戻してみたらどうなるだろう?」という思いつきだったのです。ソースは先ほどのノラ・ジョーンズのままで。さて、結果は…。全部の楽器が元気になってもうた!ノラ・ジョーンズ…

N-70A VS DCD-1500RE Rd.4

Round4であります。ネタはついに出た感のある、Norah Jones『Come Away with Me』(2012 ハイレゾ 192/24)から「Don't Know Why」であります。もうボーカル以外比較しようがないという、ある種究極のネタであるが故に、自分の中ではあまりこう言う場では使わ…

N-70A VS DCD-1500RE Rd.3

さて、インターミッションを挟んでのRound3であります。結構比較試聴って精神力を使う作業であると言うことを再確認した次第。疲れるわ、これ。で、3弾目は上原ひろみ『ALIVE』(2014 ハイレゾ 96/24)から「Alive」。先攻はDCD-1500RE。先述したように、こち…

December Celebration / V.A. (2015 SACD)

ここ2年ほど、12月に時節の音楽作品をプレゼントしている一家があるのだが、今年のネタに悩んでいたところ、このような作品がリリースされていたことを知り、まずはどんなものかとお試しで購入。自分が聴いていない作品を人に勧めるわけにもいかないしね。と…

N-70A VS DCD-1500RE Rd.2

さて、Round2であります。ソースはPSY・S『atlas』(1989 FLAC)から「Wondering up and down〜水のマージナル〜」を。この曲のみならず、アルバムそのものが非常に好録音盤でリファレンスに使うにはもってこいの1枚をCDからFLACへリッピング変換の後再生。先攻…

N-70A VS DCD-1500RE Rd.1

まずは宇多田ヒカル「Automatic」(2014RMST ハイレゾ 96/24)で実験。1.Walkman VS PC(N-70Aにて) コーラス部に着目。Walkmanは縦方向に伸びるのに対して、PCは横方向に拡がるという差が。それ以外の差はさほど顕著ではない。なお、RCAケーブルにはオルトフ…

Music / Polaris (2015 ハイレゾ DSD128)

N-70Aからの再生。小ボリュームでまったりと。N-70AはフロントUSB端子もDSDに対応しているのか。それは面白い。父も起きてきたことだし、これから大試聴大会に入りましょうかね。まずはDENON VS Pioneerの前に、Walkman VS PCの対決をしてみようかな。試聴音…

Californication / RED HOT CHILI PEPPERS (1999/2015 ハイレゾ 96/24)

オーディオの師匠からPioneerのN-70Aを貸し出してもらう。オルトフォンの太い銀線ケーブルとオヤイデの電源ケーブルを差し込み、物は試しにとフロントUSB端子にWalkmanを差し込んでみると、あら、上手く認識される。カバーアートもディスプレイに表示される…