2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
朝一と通勤の復路に。いや、本当に好きなんすよ、このアルバム。
とりあえずファーストインプレッションは先日書いた通り。とにかく目まぐるしく場面転換が施される豊かな組曲。壮大とまでは行かなくとも、やはりPAT METHENY譲りの(この点はどうしても外せないだろう)、曲を編むと言うことはどう言うことなのかと考え、練…
そう。自分の世界線においては、このアルバムのハイレゾ版も存在するのであります。収録曲が一通り出揃ったので、この機会を逃すものかと勢いを駆って一気にWalkman用の『F-1 GRAND PRIX』を作成。そうだよ、このベストアルバムをハイレゾで聴いてみたかった…
このアルバムをもって、自分の中でのT-SQUARE、DSDコレクションは完結。そしてネクストステージへ→
通勤の復路に。
通勤の往路に。連休明けはなんだかよく分からない頭を抱えて出勤する、といった感ですな。
本日の朝一に。
しかし随分と低音が張り出しているミックスだったのだな、これ。それともこれはCM1マジックなのだろうか。確かに自分の家のスピーカーで聴いたら音の傾向はガラッと変わるかもしれない。中身はというと、以前も書いたように非常にライトなフュージョンであり…
がっつり聴きながら、コタツで寝てた。だって1時寝の5時半起きだったのだもの。げに習慣とは恐ろしいものでありまして。
本日解禁になった当該アルバムからデビュー直後の3曲のみをダウンロード。以前から何度か書いているように、僕にとってのELTはこの3曲が全てなので。で、イヤホンで聴いてみると「ガッツのある音だなぁ」と感じたのだけれども、実際にスピーカーを使って、以…
知人が山荘に持ち込んだCDを再生。!好録音。演奏の素晴らしさ(特に僕は歯切れの良さにこの奏者の味があると感じた)はもちろんのこと、録音もすこぶるよろしい。音一つ一つの鍵盤からパイプへとつながる音の響きが明瞭、それでいて和声の溶け合い方にも何…
自分の基本システムにCM1を組み合わせた環境でこのアルバムを聴くと、実は結構いい感じのボーカルに仕上がるのではないかと思い、CDを持ち込んで再生。で、大正解。ボーカルとそれ以外の音とうまく分離し、そして溶け合い、そのバランスが絶妙。これでボーカ…
持ち込まれたノートPCにて再生。しかしデジタルでDACに接続すると96/24の音源も強制的に48/24になるのはどうにかなりませんかね。それはさておき、やはり素晴らしいスタジオセッション。緊張感漂うかと思わせて、意外と全員リラックスして演奏しているように…
友人O氏購入の音源を再生。DSDリマスタの効果はここまでてきめんかと思わせるくらいの、音場の広さと低域のずっしりとした土台感。聴いている環境がいつもと異なるということが特に大きいのだろうけれども、それにしてもやはりこの時期のTHE SQUARE作品は、D…
ちょっとインターバルを数曲挟んでの、本日2枚目。半分寝てた。
山荘での朝一に。山荘での朝はいきなり覚醒するという必要もないので、このような静かな音楽からスタートさせても悪くはない。一番の理由は、同行者がまだ目を覚ましていないということなのであります。
山に向かう車内で流したら、結構ウケたので。こういう微妙に懐メロ入った音楽がウケる面々なんです。
さすがに朝から面影ラッキーホールではねぇ。ということで耳を浄化。
本日からまた山ごもり。そして爽やかな朝。音楽は面影ラッキーホール。完璧じゃないか。
ついでにヒット曲が入っているという作品をAppleMusicで全曲通して聴いてみる。こちらは若い儚い声。清楚と言ってもいいかもしれない。これ、Amazonのポイントを使えば800円くらいで買えるな。しかも2014年のリマスタじゃないですか。これは巡り合わせと言っ…
何気なくHDtracksのページを開いたら、ヤケに眼力のあるお婆さんがこちらをにらんでいるではないですか。「何だ、これ?」と思いAppleMusicで試聴をしてみると、なんとも優しい澄んだ声。トラックも非常に優しく仕上げられていて、聴いていて非常にやはり優…
うん。思わぬ形で当たりを引いた。細マッチョ的なアメリカンミュージック。もうブルーグラスとかカントリーとか、そんなのはどうでもいいや。このシンガーはこのシンガーだわ。
聴けば聴くほどいいねぇ。若さが漲るボーカルとでも言いますか。この張りの良さはこちらに元気を届けてくれる。
なんというか、楽曲間の落差で水力発電でも出来そうな音楽だわ。悔しいのは演奏がそこそこまともだということだ。まぁ、こういうバンドもシーンの息抜き的存在として必要とされるのだろうね。と、急に評論家ぶってみる。
おかしい。あれだけハマったはずの凛として時雨がとても耳障りに聞こえてならない。ギターロックは全く持って平気なはずなのに、TKのギターの音がとても耳に突き刺さって、ミニアルバムだというのに聴いていて辛い。うーん。最近、色々と音楽の趣味というか…
買い物から帰宅して一服。CDラックを眺めていたら、この作品が目に入ったので再生。うん、このパーソナルな感覚と、大衆受けするポップスでもあるバランス感覚が非常にすぐれている1枚だと思うのだよね。その後の桑田佳祐ソロ作品はほとんど聴いていないし、…
急にラストトラックのアウトロが頭の中に降ってきたので再生。ところで、渋谷系って今でもどういうくくりだったのかがよく分からないでいる。音楽的に共通しているとも見えないし。一体あれは何だったんだろうか。
うーん「古き良きアメリカのブラッシュアップ!」ってな感じかな。聴いていてするりと耳に入ってくる、ある意味オールドファッションなロック。これはいいですよ。
で、シカオちゃんなのですが、久しぶりにこのアルバムを引っ張り出して聴いてみてすぐに分かったことは「綺麗すぎる!」と言うことでありまして。ずっと『Family』か『Sweet』ばかり聴いていた耳からすると、このアルバムはあまりにもトリートメントされすぎ…
どういう作業かと言いますと、単に、DSDファイルをPCMファイルに変換して、Walkmanの空き容量を減らすということなのですが、その作業は過去にもう既に行っていて、Walkmanの中にはDSDファイルは一切入っておりません。では、一体何をしたかというと、88.2k…