THE ALAN PARSONS PROJECTのデビューアルバム（1976年作品）。これ以降のARISTA時代とは全く異なり、完璧にプログレッシブロック。エドガー・アラン・ポーの世界を音で構築するというコンセプトが、非常にイギリス的なダークな世界に落とし込めている。これ…

いやー、昨夜、サクッと配信予告からハイレゾ音源が消えていたので、AppleMusicに入っていたことをこんなにありがたく思うこともそうそうなかったわ。ということで、上原ひろみの新譜。これまで以上に「トリオなんだぞ！」ということを主張しているような作…

the band apart荒井岳史、ミニアルバムを含んでの通算3枚目のソロ作品。バックからthe band apart陣を完全に抜いたこともあってか、これまでにないほどの音数の少なさで、ボーカルに焦点を当てているかのような作品。とにかく優しい曲が並ぶ。それはソフトな…

アニメ・ゲームソング界隈のかなりイケている面子が、イケているアニメ歌手陣を迎えての1stアルバム。うん。こりゃ面白い。音楽としての面白さもあるけれども、それ以上に企画としての面白さが上手いこと先行している。ロックを基調とした楽曲が並ぶのだけれ…

前作の印象が決して悪くなかったので、もしかしたらまた自分とこのバンドとの波が合ってきたのかな？と思いつつ購入。さて、相変わらずこのバンドは1回聴いただけでは何が何だかさっぱり分からない。それだけ深いのだ。聴いているうちに解きほぐされていく複…

ジャケットは『結晶』のもの。本日解禁になったハイレゾのオリジナル・ラヴ初期4作を眺めていたら、いてもたってもいられなくなり、何曲か曲単位でダウンロードして1つのコンピレーションとしてまとめた、自分オリジナルの楽曲集。これが実は結構J-POPの懐メ…