2016-05-29から1日間の記事一覧
なかなかに痛快なピアノインストアルバムじゃないですか。基本的にロックなのが良い。さて、これでサヨナラニッポンのお時間かな。
あれ。やっぱりカッコいいよこのアルバム。今までの相対性理論には「カッコいい」と言う要素はなかったはずなのに、今作で突然「カッコいい」が現われた。これまでは「ファニー」と言うイメージが強かったんだよね。こりゃいいや。
ぼんやりとした頭で聴く分にはなかなかよろしいのではないかと。
日曜日の夕方からはメランコリックタイム。ま、そんなもんだ。いや、むしろ、なんだかぼんやりしている感覚と言った方が正しいか。
週末購入のアリーナカントリーの3人衆のトリを飾るのはこの人。3枚の中で最もアメリカを感じさせるシンガー。トラックの作りが他に比べて少しだけ泥臭い雰囲気なのかな。もちろんこれはこれでいい現代風ブルーグラスであります。三者三様、実にバラエティ豊…
ヴァイオリン中心物、もう1枚。今度はバッハで。バッハはこの構造的な音の作りが大好き。喩えは変だけれども、レゴを組み合わせていくような感覚と言いますか、レースを編んでいく感覚と言いますか、何か緻密な物を組んで音を作ると言う印象なんだよね。クラ…
到着して2週間ほど。ようやく聴けた。予備知識ゼロで購入したアルバムなのだけれども、大当たり。当たり前なのだけれども、ヴァイオリンも演奏者によって出音が全く異なってくるものなのだな。アラベラ・シュタインバッハーのヴァイオリンは尖っている部分が…
寝覚めはよく、身体も軽かったのだが、時間が経つにつれまたダルくなってきた。これはちょっと軽く自転車にでも乗って、外出しておいでというサインかしら。
ああ、マッタリするには丁度いい感じの流れでありますな。
本日の朝一に。BOSE M3にて再生。M3はちゃんとしたハイレゾはしっかりと鳴らすポテンシャルがあってよろしい。今までは大音量で鳴らすことばかりに目が行っていたけれども、小音量でも十分にいける。それにしても「OMENS OF LOVE」のイントロのなんたる殺傷…