2016-06-18から1日間の記事一覧
なんとなく荻野目ちゃん。
スピーカーで聴くと、結構スパイシーな味付けの音作りなのだよね。ヘッドホンで聴くと、ちょっとミッドが膨らむかな?という印象なんだけど。
うん。やっぱり上原ひろみトリオプロジェクトはサイモン・フィリップスの存在があってこそだな。もちろんアバンギャルドに聞こえる瞬間が多々ある上原ひろみのプレイも十分にカッコいいのだけれども。
頭の中を引っ掻き回されているような感覚に陥るアバンギャルドなジャズ。いいね。予定調和が存在しない音楽というものも、たまには聴いていて面白い。まぁ、たまには、ね。
暑い、茹だる。音楽で心頭滅却しようとしたが無駄なあがきだった。冷房を入れた。今年初の冷房。
Disc1を。今井美樹でしっとりと始まったと思ったら、布袋を率いたももクロでガツンとやられるという落差に頭が溶けそうになった。それはともかくも、岩里祐穂の歌詞にフォーカスを当てて、無名に近い歌手の楽曲まで広く集めているためか、非常に新鮮な気分で…
暑くて脳みそが溶けそうだ。Bob Mouldなぞを聴いているから余計に暑くなる。しかし聴けば聴くほどこの急き立てられる生き急ぎ感が、ボブ爺の真骨頂と言う気にさせられる。少なくとも安穏とした余生を送る爺さんにはならなそうな雰囲気だな、こりゃ。
結局ハイレゾ配信がない模様なので、CDを購入。ソリッドでガチャっとした音作りが耳に非常に心地よい刺激を与えてくれる。「心地よい刺激」と書いたけれども、その通りなのですよ。耳に刺激とメロディが欲しい時にはこのバンド。色んな音が鳴ってはいるけれ…
うん、純粋にいい曲が揃っている。スガシカオの毒も歌詞・歌ともに抑え気味になっていて、kokuaと言うバンドとして楽しめる音楽になっている。演奏も盤石。これは大人が聴くための「ロックアルバム」なのではないかと。心と耳に染みるいい音楽です。改めて「…
聴けば聴くほどやっぱりレッチリだわ。BPMは全体的に抑え気味だけれども、演奏がレッチリでしか出来ない世界の音なんだよね。地味カッコいい感。聴いているうちにどんどんボリュームが上がっていきますよ。