バーブラ・ストレイサンドもう1枚。こちらはデュエットアルバムですな。こちらもうっとりと聴かせてくれる。40年前の声と比較して、明らかに円熟味を帯びたボーカルだけれども、そう言う成長を潔しとする、もしくはそれだけの歌手としての長いキャリアを持た…

その滑らかなボーカルに圧倒されて、うっとりしているうちにアルバムが終わってしまうという、ある種理想的な作品。バーブラ・ストレイサンドのアルバムは2014年の『Partners』も持っているけれども、40年前の若いバーブラの声もまた麗しく、何ともその世界…

これもTSUTAYAで適当に摘んできた1枚。スペイン語ラテンポップと言う事で「こんな暑い日には最高なんじゃないか？」と思い借りてきた次第。結果、成功。カリブ海に浮かぶ島の高級クラブで、ちょっと下世話な音楽を次々とDJが回していくというイメージ。リッ…

暑いからと言ってずっと家の中に居てはならぬと外出したはいいが、顔が焼けるかと思ったよ。と言う事で外出先のTSUTAYAのレコメンドで予備知識ゼロで借りてきた1枚。プリンスが惚れ込んだ才能、かつ、多彩なるジャンルを従えたシンガー言う触れ込みだったの…

一応ブラジルでオリンピックが開催されていると言うことで、ブラジリアンジャズなぞを。ジャズなのに、バックはボサノバ、かつレアグルーヴと言う、なんともチャンポンな1枚。でも結構カッコいいっすよ。CDで入手出来ないかと探してみたが、残念ながらまず入…

外に出る。5分ほど自転車を漕ぐ。猛烈に暑い。帰りには微妙に吐き気がした。酷暑。

今風のロック。全体的に漂う既視感は真新しさがないことの証明でもあるか。この手の音楽を若手がやるのは、もうごくごく普通の事と言いますか、いや、音がまだ青いと言いますか。そこがきっと同世代の共感を得るところなのだろうとは思うのだけれども。アル…

本日の朝一に。起きたはいいが、これを聴きながら少しだけ寝落ち。すぐに復帰し、明瞭な頭にて迎える朝。