こう、焼酎のお湯割りをね、チビチビとやりながらね。

ライヴを見てから4ヶ月。ようやくパッケージ物を聴く気になった。それくらいライヴでのショックが大きかったのだよね。今は平静な心持ちで聴くことが出来た。やっぱりカッコいいですよ、この作品。

バッハは脳のデフラグツールね。

リケーブルは返却。ロック＆ポップスで耳を酷使したので、日曜日のクラシックタイムへと。ピアノ協奏曲好きだなぁ。ピアノはいいね、ピアノは。

雨止まず。それどころかどんどん強くなっていく。そんな中でのこの1枚。哀しみに満ちた作品だと感じているのだけれども、どうだろう？

UE900sに対して、同価格帯のリケーブルを使うというのは、適正なことなのか過剰なことなのか、その辺りでグルグルと迷っているのは事実なのだよね。リケーブルがオーバースペックなのではないか？と。

雨が上がるまで荷出しが出来ないので、リケーブルを堪能し続ける。もうこうなったらギリギリまで粘りますよ。で、宇多田ヒカルのこの作品。最初の3作の中では最も聴く回数が多いアルバム。あまりヘビーではなく、かつ作曲術も練られてきた、いいあんばいの作…