2017-07-15から1日間の記事一覧
す、すげぇ…。こんなメタル、今まで聴いたことがない。ブラジルのメタルと聞いて「?」と思ったのだけれども「国籍が何だ!」と。ただただ、すげぇ…。
例によって急性メタル渇水病を発症したのでメタルマニアの友人に自分の好みを伝え、このバンドを紹介してもらった。フィンランドの超有名どころらしい。どのアルバムを聴こうかとレビューサイトを読んで本作をチョイス。そしてこれが大正解。シンフォニック…
急に物思いタイムに入り込んでしまった。ちょっとレイドバックし過ぎたか。
角松敏生つながりで。Wikiに掲載されているミュージシャンクレジットをじっくりと見ながら聴いていたのだけれども、この錚々たる顔ぶれの演奏を小学生時分のガキが聴いていたのだから、何とも末恐ろし…って、それはただの自分じゃないか。
不肖未熟の身にして、杏里のアルバムを通して聴いたことは人生で一度もなかった。と言うことで、AppleMusicが勧めるままにこのアルバム。1曲目のリアレンジを聴いた瞬間に分かる角松敏生節。パーフェクトな角松敏生節アルバム。1曲だけアレンジが林哲司にな…
なんとなく聴き始めてから調べてみたら、全作詞曲中島みゆきなのな。なんて贅沢なアルバム。これをリアルタイムで聞き逃していたとは。それにしても、ワンクッション置いても、中島みゆきは中島みゆき。それがよく分かる「作品集」。そして「春なのに」が相…
あれ?indigo la Endって、こんなにいいバンドだったっけか?今まではつかみ所のない楽曲を作っては、つかみ所のない演奏で、右から左へと流れて何も残らないという印象だったのに、今作はやけに耳に引っ掛かる。アルバム全体を覆う切なさが統一されていて、…
FLAC化のために図書館から接収。前回借りた際にもまったく手をつけなかったDisc3から再生。いわば「ソトシゴト」的な楽曲を集めたディスクですが、これが思っていたよりも聴きやすい。比較的コマーシャリズム溢れる曲と、かつ有名曲のカバーで占められている…
うーん。ドラマティック。
なんとなく久しぶりにThe Alan Parsons Project。自分の中では最大瞬間風速的に駆け抜けていったユニットだけれども、こうやって改めて聴いてみると、70年代から80年代における前衛的な薫りが何とも言えず、自分にとってのツボであるなぁ、などと思った次第…
世間は三連休の始まりですが、僕は四連休であります。最終日の夜にライヴを観に行くくらいで、他に何かしらの用事があるわけでもないのですが。
PV集を三分の一ほど再生。こちらは元が48/24なので、オリジナルの音質で楽しむことができる。このバンドにハイレゾは必要ないだろう、などと思っていた時期もありました。反省。いや、ギターのザラッとした音色が格段に棘つく感覚。
ヘッドホンにて全曲再生。Blu-rayレコーダーからの出力でも十分にハイレゾ感は味わえるのだけれども、やはりオーディオ専用機器ではないので、音の芯が細いのだよね。48/24にダウンコンバートされても光でDACに接続して聴いた方がしっかりとした音になる。
Webのインタビュー記事を読み、このアルバムの理解を深めつつ、ヘッドホンリスニング。やっぱり萌音たんにはハイレゾですよ!
本日の朝一に。重くて美しくてあっさり。矛盾しているけれども、そう言った感。とにかく楽器の見通しが非常によいと言う印象。だから楽曲も明瞭になり、実の所、とても聴きやすいマーラー5番ではないかと。これも実はタワレコ原価割れセールで700円台で買っ…