ちょっと厭世的にアンニュイ。

現実世界に戻ってきました。

クールダウン。

DISC9からブルックナー8番。1967年録音。ウィーンフィル。ヤバい（爛々と）。いい歳してヤバいなどと言っている段階で、自分の頭の悪さを証明しているのは承知の上でヤバい。ヤバいっすよ。何気なく再生した、ブルックナーの8番が見える。見えるんですよ。ク…

「レコード芸術」誌のパーヴォ・ヤルヴィ特集を読んでいたら、ヤルヴィが振る協奏曲ではこれがマスト！と書いてあったので「んじゃ、買う」と、まぁ、安易な動機で購入。で、これがまた美しいアルバムなんだわ。ヤンセンというヴァイオリニストの演奏を聴く…

米米CLUBは自分の世代的にはど真ん中なのだけれども、一部のシングル曲を除いてはあまり興味がなかったのであります。今回、このベスト盤をTSUTAYAで見つけたので接収。3枚組と言うボリュームだけれども、自分に用があったのはたったの8曲だけだった。ま、い…

1986年オリジナル盤。こちらもブックオフにて224円で接収。そりゃぁ、もう、小躍りしながら棚から引っ張り出しましたとも。小〜中学生の頃に愛聴していたアルバムですな。クレジットを見るとアレンジャーは後藤次利は当然として、その他にホッピー神山、佐久…

1984年発売のオリジナル盤をブックオフにて400円で接収。本当にブックオフはたまに行くと思わぬ掘り出し物があるから面白い。レベル突っ込み過ぎハイレゾの反動で、昔のCDの音質がなかなかに面白いと言うことに気がついたので、このような品は手元に置いてお…

Disc2を再生。うん、これで3枚とも聴いたことになるのだけれども、今流したこのディスクの中盤が一番バンドっぽくない感覚。草野マサムネプロジェクトと言った感があった。その時期ですな、自分もスピッツにあまり触れなくなったのは。それでも全体を通して…

急に聴きたくなった。後悔はしていない。朝から後悔なぞしたくはない。

で、これを流しながらやって来た睡魔の第二波が、襲いかかることなくスルーしていったという朝。

本日の朝一というかなんというか、まぁ、そういうことだ。