セレクトしたものだけれども、それでも28曲通して聴くのはなかなかヘビーなことでありまして。完走感あり。

ヘッドホンとリケーブルを同時に発注したのだが、先に届いたのはリケーブルだった。侘しさつのるだけ。

久しぶりに。

ZX300のUSB-DAC機能はいい仕事しまっせ。

このアルバムもバランス接続で聴くと、非常にリッチな気分が味わえますな。と言った感じで、三連休初日の午前中はダラダラと音楽を聴いて過ごしたわけであります。

スタジアムカントリーの雄。最新作。でもハイレゾで買うまでもないかな。若干小粒な曲が多い感は否めない。AppleMusicで聴ければそれでいいかも。このボーカルは好きなんだけれどもね。ソフトマッチョな感じとでも言えばいいか。

例によってZX300とflex001の組み合わせで。とにかく楽器の分離がお見事。何一つ癒着している部分がない。楽器の一つ一つがクッキリと輪郭を伴って聞こえてくる。これがハイレゾですよ、奥さん。

僕の物欲は鎮まらなかった。色々と考えた末にとある物を購入するに至る。これでWalkman周りはもう完璧だね。これ以上の投資はない。打ち止め。

これも同じ組み合わせで。音源によって、本当に面白いことになるな。

ZX300とflex001の組み合わせで。録音の良さも手伝って、圧倒的な分解能と張りのある低域の押し出し。やっぱりこの組み合わせはまだまだ発見が多いわ。

どっしりと構えて、やたらと懐の広いマーラーだな、これ。これまで聴いてきたマーラー5番のどれとも異なる…グラヴィティと表現してもいいかもしれない。ゆったりかつ重厚に音が進んでいく様は、聴いていて…疲れる。この疲れこそがマーラー。