2018-06-16から1日間の記事一覧
中高域がややヤンチャだったので、理由を探っていったら、低域が足りなかったのですよね。なのでサブウーファーで低域を盛って再生。すると、これまたクラシックもしっかりと鳴らしてくれるんだわ。弐号機も凄いな。
いやー、左チャンネルのSAXがこれまた…。この楽器ならではのスモーキー感がしっかりと出てくれるの。素敵過ぎる。
サイモン・フィリップスのドラムの音の使い分けが、非常に分かりやすいスピーカー。これはひょっとするとひょっとしますよ?
ギターの金属的な音は出しつつも、それが耳障りにならないというあたり、上品で肉厚。面白いよ、弐号機。
初号機と弐号機のキャラの大きな違いに、ちょっと戸惑っております。いや、手間取っているのか。
かんすぴフルレンジ君弐号機が送られてきた。初号機は紙のコーンで、今回はアルミコーン。音の傾向がかなり異なる。今週末はこの弐号機君をじっくりと検証したいと思っております。
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番 / ヤンセン, パッパーノ, サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団, ロンドン交響楽団 (2015/2017 SHM-CD)
「美」を掘り下げる作業は僕にはまだ難しいようだ。
はい。どうにか15回目の区切りにたどり着けました「音波のお手軽クラシック」であります。そんな区切りにこんな文章で申し訳ない。心の底から謝罪する。フロムボトムオブマイハート。⇒音波のお手軽クラシック(第15回)