2018-06-23から1日間の記事一覧
静かな山荘で聴く音楽は、喧噪と戦うための音楽とは全く異なる傾向になる。だからクラシックやジャズが多くなるし、今に至ってはMark Knopflerを聴いている。外は6月の緑に降り注ぐ雨。
BGMにしながらぐっすりと眠っていた。日中に何度か寝たことで、だいぶ頭と目がスッキリしてきたよ。とはいえ、もう夕方。
先月だったかな。手持ちのアシュケナージによるラフマニノフの録音の悪さに愕然として、そしてその後、入手しましたよ。80年代のデジタル録音による同じくアシュケナージによるラフマニノフを。結果。いい。録音の悪さに邪魔されることなく、音楽に集中出来…
ちょっとチャイコフスキーをお勉強。基本的には聴きやすいよね。
「検証:《悲愴》は本当に悲愴なのか?」 「答え:それほど《悲愴》でもない」なんて話を同行の友人にしたら「最後が何となく悲愴っぽいんじゃない?」とのこと。確かにまぁ。全体的にはむしろ明るさの方が目立っていたように思うのだけれどもな。
82年から88年にかけての中森明菜のハイレゾ作品を7作持っているのだけれども、一番音のバランスが良いのがこの作品だと思っている。多分それはハイレゾ云々という事ではなく、この時代の生音中心のオケがキレイに録音されているからなんだろう。
まだ、頭と眼が眠い。
本日の朝一に。急遽行くことが決まった山荘からお届けしております。山のオーディオセットの基本構成は、自分所有のプリメインとSACDプレーヤー兼DACと、友人所有のB&W CM1であります。
ご主人様不在につきお休みです。