音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2018-06-24から1日間の記事一覧

シューベルト:交響曲第4番《悲劇的》 / コリン・デイヴィス, シュターツカペレドレスデン (2015 FLAC)

これも「悲劇的」には聞こえなかった…。悲劇とか悲愴とか言って、しおしおになるわけではなくて、その悲しみを朗々と歌い上げるイメージで聴けばOK?

シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲 / ルプー, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1973/2017 SHM-CD)

メモ。2009年の96/24リマスタ盤CDを持っていたのだが、2017年のこのディスクは176.4/24でのマスタリングと言うことで、ひょっとしたらひょっとして、僕が買いそびれてしまったSACDと同じマスターを使っている?などと淡い期待を抱いて買ってしまっていたので…

ブラームス:交響曲第4番 / ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2014 ハイレゾ 44.1/24)

またラトル&ベルリンフィルに戻って、ブラ4。今回の山にはマーラーも持ち込んだのだけれども、不思議と聴こうと言う気にならなかったな。この後も聴くとは思えない。

チャイコフスキー:「くるみ割り人形(抜粋)」「ロミオとジュリエット」 / オーマンディ, フィラデルフィア管弦楽団 (1972-73/2012 CD-DA)

まぁ、ほとんど寝ていたんですがね。

ベートーヴェン:交響曲第3番 / ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2016 ハイレゾ 192/24)

しばらく聴いていなかった音源をここで一発。ラトル&ベルリンフィルのベートーヴェンを。やっぱり重さと言うよりは明るさなんだよね。邁進よりも軽やかに歩いている姿とでもいいますか。その軽さと明るさがダメって人がいそうな気がする。いや、気がするだ…

three cheers for our side / Flipper's Guitar (1989/2006 FLAC)

なんとなく聴きたくなったシリーズ。いいアルバムですよ。

あまざらし 千分の一夜物語 スターライト / amazarashi (2015 FLAC)

唐突に聴きたくなったのですよ。山でamazarashiを聴く贅沢と背徳感。

メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 他 / ハイフェッツ (1957,1959,1970/2016 BSCD2)

何となく山に持ち込んで、何となく聴いていた。

23 West Bound / 神保彰 (2018 FLAC)

と言うことで、朝のフュージョン3連発でありました。いかにも山荘の朝。現在、7時半。

Portray / DEZOLVE (2018 FLAC)

T-SQUARE『NATURAL』からDEZOLVEの本作への流れ。この30年近いギャップが自分の中ではうまいこと繋がるのですよ。あの頃に現役だった彼らと、あの頃以降に生まれた彼ら。サウンドの傾向は全く異なるけれども、何かが線で繋がっている感覚。同ジャンルという…

NATURAL / T-SQUARE (1990/2015 ハイレゾ DSD64)

本日の朝一に。同行の友人がまだ眠っておりますが故、Walkmanにて再生。山荘は本当に静かで、無駄なノイズが一切ないからか、イヤホンで聴く音もどこかしか鮮明に鳴っているような気がするのだよね。ま、気のせいレベルなんでしょうが。