音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2018-09-29から1日間の記事一覧

gaining through losing / 平井堅 (2001 FLAC)

こちらもオーディオチェックを兼ねて再生。うん、うん。いいよ、いい。いいバランスになってきたよ。もうオーディオチェックの耳から、カジュアルリスニングの耳に切り替えてもいいな。実はフォーカルで聴くと、真剣に没入せざるを得なかったので、結構疲れ…

SONORITE / 山下達郎 (2005 FLAC)

ようやくフォーカルでオーディオチェックをする気になったのは18時を回ってからのこと。そしてようやく音が落ち着きつつあることを確認する。このアルバムを通して聴き、ある程度微調整をした後に、低域が暴れやすかったDreams Come Trueやglobeを流し、かな…

Magico / Charlie Haden & Jan Garbarek & Egberto Gismonti (1979/2018 SACD)

外は台風を前に秋雨前線からの冷たい雨と風。部屋にいれば気分は自ずと滅入ってくる。せめて音楽はと、選ぶは茫洋とした美しさに彩られた雨色模様のひんやりとしたトリオ。心は自然と落ち着き、涼しい秋の雨を見遣ることが出来る。マジコ<タワーレコード限…

Circus Animals / Cold Chisel (1982 FLAC)

色んな事に対してやる気無し。とは言え、午後に病院だしその他諸々天気が大崩れする前に片付けなきゃならない用事もあるし。動くか。

13 Rivers / Richard Thompson (2018 ハイレゾ 44.1/24)

HDtracks漁りで発見。渋い。激シブな大人のロック。老成したロックと言いますか、熟成されたロックと言いましょうか、いい具合に枯れているロックであります。こう言った音楽をすんなりと受け入れられるようになると、自分もまぁ、思えば遠いところまで来た…

D-Formation / 茅原実里 (2012/2014 ハイレゾ 96/24)

まぁ、なんとなく。打ち込み路線でクールビューティな感じの音楽ってなかなかそうそうないんでね。僕にとって茅原実里はこのアルバムのみ。それ以外は一度聴いたらもういいのです。このアルバムだけはしつこく聴き続けている。打ち込みが好きなのか茅原実里…

Solarize / Capital Cities (2018 ハイレゾ 44.1/24)

すこしボンヤリした時間をはさんで、音楽再開。窓を開け放つとひんやりとした空気。これくらいが丁度いい。しかし本当に良質なエレポップ。こういった無機質なのだけれども人肌、といった音楽は大好物なので。Solarize 【Hi-Res】

PICK POP! ~J-Hits Acoustic Covers~ / DEPAPEKO(押尾コータロー×DEPAPEPE)(2018 ハイレゾ 96/24)

よくよく聴いてみると、素晴らしき歌心満載のギターカヴァーだな、これ。メロディが生きるったらありゃしない。原曲の歌が聞こえてくるかの如く。実はとんでもなく奥の深いアルバムなのでは。3本のギターのレイヤーもキレイだしね。こう言う音源を聴くと、ハ…

ハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフ : ヴァイオリン協奏曲 / ユリア・フィッシャー, クライツベルク, ロシア・ナショナル管弦楽団 (2004/2016 SACD)

こちら、本日のクラシックブログの更新ネタとなります。午前4時台のユリア・フィッシャーはなかなかオツでしたぜ。旦那。⇒『音波クラシカル』(第26回-1)あ、それと。もう出涸らしのオッサンなんで、毎週更新なんて無理。隔週更新くらいのペースが丁度いい…

Leyendas / Thibaut Garcia (2016 FLAC)

3時台に目を覚ます。少しだけボンヤリとして、到着していたこのCDをリッピング。そして再生。秋の夜に染みいるスパニッシュギターの哀愁ある音色。派手に一年を終えるのもいいけど、しんみりとギターに聴き入るのもいいね。

CAPTURISM / fox capture plan (2018 ハイレゾ 96/24)

帰宅後に。いや、20時台にスコンと寝落ちしましたが。CAPTURISM 【Hi-Res】