音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

2018-10-07から1日間の記事一覧

The Complete Collection / Karen Souza (2017 CD-DA)

そういえば、この3枚組ベスト(当時)にはまだほとんど耳を通してなかったと思い出して再生。本当に聴かせるシンガーでありますよ。ジャズと言うにはポップス寄りのアレンジだけれども、逆にジャズのマナーに極端に則っていない分、取っつきやすく聴きやすい…

マーラー:交響曲第5番 / クラウス・テンシュテット, 北ドイツ放送交響楽団 (1980/2017 FLAC)

またしても改めて聴いてみると、ホラーなのは第1楽章と第2楽章くらいなもので、そこで感じる重圧感というか威圧感というか、重いテンポで進む様が、その様に感じ取られたのではないかと。アダージョでの麗しき弦の流れと、そして最終楽章でのカタルシスは、…

HYBRID FUNK / ENDRECHERI (2018 FLAC)

あら。堂本剛さん。この10年ほどで一気に成長しちゃってもう。もうあの借り物ファンクではなく、自分のファンクを作り上げるに至ったわけだね。おじさん、かなりこの音楽にグイグイ来ちゃいましたよ。ここまで濃いファンクをやりつつもKinki Kidsだなんて、…

SAXREE / 勝田一樹 (2018 FLAC)

なんだ。前作と言い、今作と言い、本当にDIMENSIONよりも聴きやすい楽曲が並ぶな。バンドは少々マンネリ気味な感があるけど、この人のソロ作を聴く分にはまだまだバンドにフィードバック出来そうな要素は沢山ありそうな気がするのだけれども。それともバンド…

NORDUB / Sly & Robbie (2018 ハイレゾ 96/24)

ジャマイカ・ミーツ・ノルウェー。ジャマイカ産のレゲエダブに、ノルウェー人によるトランペットが融合する。うねるベースラインが特徴のダブは多分にトランシーなので、同時にスピリチュアルな音楽でもあると思うのよね。読経のような熱を孕んだ高揚感とで…

初恋 / 宇多田ヒカル (2018 ハイレゾ 96/24)

下手な再生機器で聴くと低音過多でナローな音に聞こえる作品だけど、フォーカルさんで聴くとそれがきちんと整理されてアナログの質感として届けてくれる。とにかくきめの細かい録音。売れ線邦楽最高峰の音作り。ハイレゾである意味がしっかりと。それにして…

CAPTURISM / fox capture plan (2018 ハイレゾ 96/24)

朝方に一度軽く寝て再び目を覚ます。太陽が昇ってからの一発目に。フォーカルさんで聴くと、これまたボトムのしっかりとしたカッコいい現代的ピアノトリオ。今作ではエフェクティヴな要素が随分とソリッドになっていて、その分メロディの輪郭がクッキリと現…

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan and Double Trouble (1983/2013 ハイレゾ DSD64)

陽がまだ昇らない早朝に聴くSRVと言うのもなかなかオツなもので。フォーカルさんで聴くと、クリアなトーンはよりクリアに、軽いディストーションもやかましくならず、それでいてブルーズロックのグルーヴは十分に表現してくれるという。やっぱりフォーカルさ…

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013 FLAC)

一眠りしてからのフォーカルさんでの音楽鑑賞会リスタート。先月の頭に納品されたのに、よくよく考えるとまだここまで聴き込んだことがなかったよね、などと思いながら。これまでは音決めのために真剣に聴いていたので聴けば聴くほど疲れていったのだけれど…

ひこうき雲 / 荒井由実 (1973/2018 AppleMusic)

フォーカルさんでAppleMusicを聴くという暴挙に出る。聴けるんだよ、これが。面白いくらいに聴ける。もちろんこの音源がサブスクリプション用にマスタリングされているという前提があってのことだと思うのだけれども。