音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2018-11-17から1日間の記事一覧

靜茹&情歌 別再為他流涙 / 梁静茹 (2009 FLAC)

耳にも身体にも優しい雰囲気のポップスを連続で。梁静茹を聴くってのは我ながらいいアイディアだ。

REQUEST -30th Anniversary Edition- / 竹内まりや (2017 FLAC)

今求めているのは耳に優しいポップスだったりする。

Haydn:Organ Concertos / Ton Koopman (2010 CD-DA)

メンデルスゾーンを聴き始めたのだが、微妙に気分ではなかったので、コープマンによるハイドンのオルガンコンチェルトを。このディスク、買ってからまだ耳を通してなかった気がする。有機的でないクラシックはないだろうけれども、それでも「ああ、有機的だ…

We Live Here / PAT METHENY GROUP (1995 FLAC)

このアルバムが自分にとってのPat Methenyの入口だったこともあって、思い入れも一番強いアルバムなのだよね。純粋にカッコいい演奏とグルーヴ。

プライニクル / 柴田淳 (2018 FLAC)

濃いなぁ…。濃厚な柴田淳が味わえる一作。それは昏さという表現に置き換えることも出来るかもしれない。女性的な昏さを味わえるシンガーには、宇多田ヒカルや鬼束ちひろが挙げられるが、柴田淳も相当に昏いものがある。それでも柴田淳の場合は、自分の内部ま…

風街少年 / V.A. (2007 FLAC)

こちらは男性ボーカル編。寝ずにしっかりと聴きましたよ。作詞家で統一されているというのは、音楽的には様々なジャンルにわたるということでもあり、それがゆえに飽きずに聴き通せるのだよね。

風街少女 / V.A. (2007 FLAC)

松本隆作詞楽曲を集めたコンピレーション、女性ボーカル編。このコンピレーションのことがとても好きで、一時は結構聴いていた記憶があるのだけれども、持っていたのはMP3音源だったので、図書館にて接収。いや、これがまた本当にいい曲が揃ってましてねぇ。…

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 ハイレゾ 96/24)

図書館へ行き、予約してあった『風街少年』『風街少女』を借りてくる。音源は持っていたのだけれども、MP3で保存していた時期のアルバムだったもので。そしてこのコンピレーションの資料性の高さに敬意を表して、全曲に作曲者のタグを振ることに。そんな作業…

ムキシ / レキシ (2018 FLAC)

あら。結構なかなかやる録音じゃないですか。フォーカルさんで聴いたら、その威力を発揮しましたよ。とてもスッキリとして、それでいてスカスカにはなっていない音の重ね方。普通のJ-POPじゃなかなかこうはいかない。

シベリウス:交響曲第1番&第4番 / ヤルヴィ, パリ管弦楽団 (2018 SACD)

土曜日朝一のクラシックはヤルヴィ&パリ管のシベリウス第1番&第4番のカップリングで。これが今まで経験してきたシベリウスの中で一番聴きやすいのですよ。コリン・デイヴィス、べルグルンド、ラトル、ヴァンスカとこれまで聴いてきたけれども、その中で最…

love / Michael Buble (2018 ハイレゾ 96/24)

時にゴージャスに時にスウィートに。今作でのブーブレさん、本当にアグレッシヴですな。そして、全体としてこの上なくハッピー。そうか、それが、ファーストインプレッションにあったゴールデンアメリカングラフィティ感だったのか。love (Deluxe Edition) …