2019-04-20から1日間の記事一覧
イエス。林田健司。この流れだもの、これを聴いておかないと嘘になる。健ちゃん…。今でもビッグネームにコンポーザとして曲を提供出来ているから、まだまだ現役ではあるのだけれども、やはりこういった濃くかつポップなアルバムを作ってくれないものかなぁ、…
そうです。横山輝一です。ほら。久保田利伸の後にニョキニョキと生えてきたでしょう。こういうブラックなエッセンスを持ったポップメーカーが。それが久保田利伸の模倣だとはつゆとも思わないけれども、久保田利伸が掘り当てた鉱脈に上手いこと乗っかったシ…
あえて最新の『BADDEST』ではなく、オリジナル?の『BADDEST』を。本日は古い録音がどんな音で鳴るかを探訪しております。で、思っていたよりも録音の古さを感じたよ、これは。おそらく最新のものに耳が慣れてしまっているから、その音圧が耳にこびりついて…
なんとなく古めのポップスを聴いております。まだJ-POPなどと言う言葉が存在しなかった時代の…なんだこれは、ニューミュージックになるのか?それともギリギリJ-POPなのか?
今更ながらなのだけれども、オメガトライブってAORだったのね。小学生時代からずっと聴いていたから、そう言う意識が全く働かなかったよ。
久しぶりに聴いてみた。いやぁ、メインスピーカーで聴くと、ここまで音が鳴っていたのかという発見がゴロゴロと。当時のSONYらしいハイ上がり、いわば「スカキン」な音のバランスなのだけれども、それすらもしっかりと骨太に鳴らしてくれる。自分にとって、…
曲の構成が上手い作品だよね。硬派なポップナンバーを前半に用意し、中盤でしっとりと聴かせて、後半は少し遊び心のあるポップスを配置するという流れ。統一感ではなく流れとして聴かせるポップスアルバムとしては一級品ですな。これが大人の仕事であります…
本日の朝一に。聴けば聴くほどに、ねじれたポップスだという事が分かってくるのだけれども、それが厭味にならずに、良質なポップスとして昇華されているあたりに、どこかとんでもない能力を感じてしまうのは自分だけなんだろうか。