音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-07-15から1日間の記事一覧

NOMAD / The birthday (2017 FLAC)

現在19時50分。もう今日は寝ようかしら。連休に疲れた。

ドヴォルザーク:交響曲第9番 / ヤルヴィ, シンシナティ交響楽団 (2005/2017 CD-DA)

お次はヤルヴィの16枚ボックスセットより、この曲を。ヤルヴィは若い頃から音の見通しの良さを意識して、レコーディングに臨んでいたのではないかと思わせるような作り。どれだけ弱音になろうとも、どれだけ楽器が重なろうとも、見える音を作ることを重視し…

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 / ショルティ, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1994/2013 CD-DA)

ショルティの25枚ボックスより。ショスタコも5番なら普通に聴ける。普通と言うか、なんとも好戦的な楽曲であることよと思いながら聴いていた。カッコいいのだけれども、ちょっとマッチョだよね。規律のしっかりとした軍隊を見ているような雰囲気。それこそが…

テレマン&フンメル&L・モーツァルト&ヴィヴァルディ:トランペット協奏曲 / モーリス・アンドレ, カラヤン, ベルリン・フィル (1974/2014 CD-DA)

ようやく本腰を入れてカラヤンの101枚ボックスセットからCDを引っ張り出して聴くことに成功。選んだのは「カラヤンとソリストたちセット」から「トランペット協奏曲」だけを集めたディスク。渋い。渋いけれども、実に聴きやすい。豊かなトランペットの響きが…

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 / シュナイダーハン, ヨッフム, イッセルシュテット, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1960/2019 SACD)

タワーレコードのリマスタ再発企画物はなかなか興味がそそられる物が多い。これもその一つ。つい先日発売になった。シュナイダーハンと言う名前は初耳なのだけれども、これがまた、非常に実直なヴァイオリンの演奏。かと言って、四角四面な演奏ではなく、曲…

SHISHAMO BEST / SHISHAMO (2019 FLAC)

ま、たまにはこういった単純に楽しいと思えるロックもいいよね。

Dangerous / Michael Jackson (1991/2015 ハイレゾ 96/24)

特にこのアルバムを聴きたかった理由もなく。連休最終日、いい加減に飽きてきましてよ。 Dangerous 【Hi-Res】

ロット:交響曲第1番&管弦楽のための組曲 / ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2012 CD-DA)

1曲の交響曲を遺し、25歳でこの世を去った作曲家。どんなものなのかと、ヤルヴィ指揮と言うこともあって買ってあったのだけれども、なかなか順番が回ってこなかった。ようやく聴く。カッコ良かったような気がするのだけれども、結局寝てた。

ドヴォルザーク&エルガー:チェロ協奏曲 / フルニエ, セル, ウォーレンスタイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1962,66/2017 SACD)

非常に男らしいです。雄々しいです。かっこいい…。

カプスペルガー: キタローネのためのタブラチュア曲集より / ヌードベリ (2019 SACD)

早朝のリュート系音楽。外は雨。しっとりとね。