2019-08-18から1日間の記事一覧
本日ラストはグルーヴィーに最近の邦物ジャズで。この作品もしばらく聴いてなかったな。えらくカッコいいじゃないか。1stに比較すると随分とクラブ寄りのジャズになっていたのだな。今の今まで気がつかなかったよ。これ、DAPに入れておくか。Zigzagger 【Hi-…
トランペット繋がりでリー・モーガンへとシフト。景気よく行きましょうよ。この時代のトランペッターはやっぱりこの人かな。この音が一番好きだな。陽気に過ぎない、ストイックに過ぎない。丁度よいバランス。Candy 【Hi-Res】
マイルスを聴くのは相当久しぶりなのでは。と、ちょっとチルアウトし過ぎた。まだまだ夜の時間に余裕はある。もうちょっと小気味よい音で行こう。Kinf of Blue 【Hi-Res】
日曜夜のジャズタイムに入りましたよ。リンゴ酢を炭酸水で割ったスペシャルドリンク付きで。それはともかくも、日曜夜にジャズるのは久しぶりのような気がする。なんとなく落ち着くのよね。まずはケニー・バレルのギターで。むしろサイドメンのコンガの方が…
夏休みが終われば夏も終わる。暑さは続くけどね。そんな夏の一時に過ごしたアルバムと。
このアルバムがなかったら、この夏もなかった。この夏はこのアルバムによって全て支配された。そう、完全に支配されちゃったのね。このアルバムは頭一つ飛び抜けて素晴らしいという結論を持って。
後出しジャンケンでポロッと1枚届いたよ。これはライトメロウの思いきりポプコン寄りですね。もう随所にポプコンの匂いが漂っている。いくら林哲司のエッセンスをふんだんに振り掛けても、その匂いは取れない。このポプコンの匂いってなんなんですかね。メロ…
で、まとまった数のシティポップ、ライトメロウ作品を聴いてきたこの夏休みなわけですが、「好み」「超好み」くらいには分けることはできるのです。このアルバムは「超好み」。隙を与えない大人さ加減がたまらなく好きなのです。それでいてどこか甘酸っぱい8…
トロピカルフライト。「東京」でもなく「TOKYO」でもなく「トーキョー」と表した方がしっくりくるこのサウンドスケープ。どこか架空都市での出来事を描いているかのようなアーバントロピカル。羽田空港から旅立つ飛行機をノンビリと眺めていたい気分にさせる…
シティポップど真ん中来ました。まぁ、吉田美奈子に限っては大御所扱いすべき存在なので、今回の「レア系音源を掘り下げる」という主旨からは微妙に外れる存在ではあるのだけれども、これまで聴いてこなかったと言う意味でディグってみた次第。ジャンル的に…
ぼんやりまったりと聴けるメロウポップ。『AWAKENING』のそれを期待すると全く違う世界が展開されるので一瞬戸惑いはするのだけれども、これはこれでどこまでもユルく、頭から雑念が抜けていくような感覚に浸ることが出来る。のんびり行きましょう。
おっと。シティポップの王道のような作品に久し振りに巡り会ったような気分ですよ。相当に弾丸ツアーしてますからね。ブラック系の薫りがほんのり漂うトラックに、クリア系のボーカルが乗るスタイル。プロデュースは鳥山雄司。自分の中では国分友里恵と比較…
今回の大量入荷の中に、毛色の異なる作品が混じってましたよ。これもライトメロウの流れに組み込んでいいのだろうか。で、これが大野雄二プロデュースによる、ブラジリアンサウンドミュージック。これがまた、いい。いいんだよ…。可愛らしいと表現して間違い…
山下達郎プロデュース作品。いや、そんな事はどうだっていい。アン・ルイスのボーカル力にやられた。上手い!上手すぎる!歌唱力としての上手さもそうなのだけど、曲に合わせた表現力の豊かさに腰を抜かした。自分が物心ついた頃には「六本木心中」だったア…
さて、第2弾が届きましたよ。その手のやつ。で、本作品。これも当たり。ベースがキモなアーバンファンク。なんでもアーバンをつければいいってものじゃないけれども、でもアーバンと言う単語がポップスに与える意味合いを考えると、やはりこれはアーバンサウ…
気怠い夏の朝に、迎え酒的な1枚を。