2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
R&Bとジャズとの親和性が高いことを証明している作品ではないかと。と、年末近くの断捨離作業をしながらなんとなく考えていた。
やはりですね、カバー物は大好物なんですよ。どんなにひどいカバーであっても。まずい飯であっても、食べ続けていれば慣れてしまうように。無論、柴田淳のカバーは高クオリティに分類されますがね。安心して聴けるカバーはよいカバー。
この所微妙に筒美京平づいてますが、特に深い意味も理由もなく。偶然です。筒美京平を本気で追っかけていったら、キリがない。
ブルックナー:交響曲全集より。ベルリン・フィルでブルックナーを振った、小澤征爾、パーヴォ・ヤルヴィ、ブロムシュテット、ハイティンク、ヤンソンス、ティーレマン、メータ、ラトル、と錚々たる面々による全集。レコーディング時期は2009年から2019年。…
本日の朝一に。もう20年以上も聴いている作品なのに、聴けば聴くほどに何か新しいイメージが膨らんでくる壮大な作品。PMGが作り出す音楽自体がそう言った存在であることは確かなのだけれども、聴きやすさを含めてこのアルバムが自分にとってはナンバーワンな…
PCMハイレゾ版でも音源は持っていたのだけれども、SACDでリリースされるとなっては、手に入れないわけにもいかないでしょうと、自分を言いくるめて購入。もちろん、買って正解だったわけですが。バッハはやはりバロックのオケの方が性に合うのかな、と思いつ…
ボンヤリとしつつも、Web上で買い物をする。しばし悩んでいた品物だけれども、世間様のブラックフライデーブームの波に乗ってみた次第。確かに安かった。
1976年作品。…本当か、これ?筒美京平のアレンジ術が手に取るように分かる、何とも興味深い1枚。生楽器をふんだんに使用して、ゴージャスなインストサウンドを構成している。録音も非常に凝っていて、楽器の定位が面白いことこの上ない。ライナーによるとレ…
泊まりに来ている甥っ子の相手をしながら。
本日の朝一に。
通勤の復路に。まぁ、でも、スマホを音楽の鑑賞に堪えるツールにさせるために、それなりに投資はしたわけで。自分、相当にバカですね。
通勤の往路に。朝、通勤前にその日発売の新譜をスマホにサブスクからダウンロードし、ハイレゾ音声を楽しみながら通勤するなんて、一体どう言う時代なんだ今は。急速に現われた近未来を実感していた。
本日の朝一に。
帰宅後に。僕にとっての倉木麻衣はこのアルバムだけでしかない。
通勤の復路に。
通勤の往路に。
本日の朝一に。
帰宅後に。
通勤の復路に。
本日の朝一と通勤の往路に。
本日ラスト。
聴けば聴くほどにかっこよさと味が引き立つアルバムだと実感することよ。ジャズでもあるしフュージョンでもあるし。そのハイブリッドな音楽体が、この3人の作り出すユニティなのだろうな。第2弾作品は既に予約済であります。
夕方、布団に横になるとほぼ同時にスコンと眠りに落ちてしまっていた。その後、岩崎宏美のSACDを聴き返したり、ボンヤリとしながら、ふとこのアルバムが聴きたくなったので再生。豪快でもあり繊細でもあり。これがピアノ一丁で仕上げられている音楽だとは到…
なんとなく手持ちの岩崎宏美のディスクを連続で。こちらは完全に大人の世界ですね。等身大の歌。
SACD到着。想像していた以上にフレッシュな音作り。オリジナルアナログマスターからDSDに起こした際に少々味付けを加えたらしいが、元のアナログの音を知らない世代なので、そこは特に問題はなく。とにかく出音の生き生きとした感覚が素敵過ぎる。この時代の…
適度な躍動感と静謐。マイナートランキライザーを1錠追加で服用して、じっとしている。
神経は張り詰めて、体力は奪われて、もう何も出来ません。ノイキャンヘッドホンでこの作品を。静かなプレイに没入します。
この日は一日中神経が張り詰めていて、周囲の一挙一動が気になってしまい、極度に疲れてしまっていた。まいった。朝一:藍井エイル 往復:fripSide以上。
やるせなさは心の中で余韻を残しながら、波紋のように拡がってしまっている。鎮まるどころか、増幅しているような感覚。この状態で歌物など聴けない。なので、マーラーのこれで。誰の指揮でもよかった。たまたま目についたのがこのボックスセットだったので。
『この世界の片隅に』DVDを鑑賞する。見終えた後に何とも形容しがたいやるせなさに襲われる。放心状態とも異なる、やるせなさ。これだから、戦時中を舞台にした作品はアニメだろうとドラマだろうと苦手なのだ。それなのに見てしまった。もちろん見てよかった…