2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
一音一音が明快。それでいてうるさい要素は一切ない。音楽性の高いシステムであることがよく分かる。アンプは本当にオーディオの司令塔だったのだな。今さらながら痛いほどよく分かるよ。これを先送りしようとしていた自分が浅はかだった。そして恐ろしいこ…
続いてこのアルバムを。こちらもまた山下達郎の一つ一つの音へのこだわりが手に取るように分かる。音が見えるのだもの。本当にすごいとしか言えない。言葉がついてこない。
と言うことで、Accuphaseの一発目はこのアルバムで。もうね、とにかく音が別世界、別次元。これまで聴いてきた音とは一体何だったのかと小一時間問い詰められた。これまでではあり得ない音が出てくるんですよ。聴いたことのない定位をするのですよ。2chのサ…
そしてやって来ました、Accuphase E-480。これから末永くよろしく。
よくよく考えてみると、この組み合わせは1ヶ月間だけの仮初めのものだった。 Bye, Luxman.
自分リファレンスはしっかりと聴いておかないとね。「Luxmanはこう言う音で鳴っていた」と。NEW-S 【Hi-Res】
粛々と餞の儀が執り行われていきます。 AKINA NAKAMORI SECOND(紙ジャケット&SACD/CDハイブリッド仕様)" title="バリエーション AKINA NAKAMORI SECOND(紙ジャケット&SACD/CDハイブリッド仕様)" class="asin">
本日の朝一に。さて、Luxmanのラストスパートであります。TRUTH 【Hi-Res】
本日の〆はボリュームを絞ってこの音源を。ま、明日になっても、新しいアンプが到着するちょっと前くらいまではLuxmanを堪能しているんでしょうけど。リンデンバウムより 【Hi-Res】
明日で今生の別れを告げるLuxman L-505uへの餞に、色んな楽曲をザッピング。音は記録に残すことが絶対に出来ないので、記憶にとどめさせるべく。DENON DCD-1500REとLuxman L-505uとの組み合わせは、なるほど音が柔く緩い方向だったのだな、と言うことは、Acc…
もう体力ゼロでの通勤の復路に。ベスト・コレクション 〜ラブ・ソングス&ポップ・ソングス〜【Hi-Res】
通勤の往路に。もうこの段階でかなり疲れていたのですよ。早く目を覚ますことは時に悪である。
そして朝の3発目に。朝が長すぎる。
朝の2発目に。実は4時前に目を覚ましてしまったのですよ。Distance[2018 Remastered Album] 【Hi-Res】
本日の朝一と帰宅後に。いや、本当に音の飛び出し方が尋常じゃないのよ。位相が崩れたのではないかと思えるくらいのSEの飛ばし方といい、もちろん、メインとなるシンセサイザーの音の作りといい、その全てが別次元。改めて、こりゃとんでもないディスクであ…
な、何、この音世界。YMOの音ってここまでのポテンシャルを持っていたの?今まで聴いていた音って何だったの?もうお口あんぐりですよ。これが1979年の音楽ですか!その本質ですか!いや、それを引き出す今のエンジニアリングの技が凄いのか、SACDが凄いのか…
通勤の復路に。退勤した10分後には飲み屋に入っていた。なんか人生を謳歌してもいいじゃないのよ!と言う気になっていたのだよね。オフィスを出て、脇目も振らずに飲み屋のドアを開けていた。お一人様万歳よ。
通勤の往路に。その2。Self Control 【Hi-Res】
通勤の往路に。その1。GORILLA 【Hi-Res】
朝の2発目に。
本日の朝一に。また早く目覚めてしまったよ。
こんな音源も持っていた、的な流れで。80年代ブラコン。これで明日の朝に本当に風邪やらインフルエンザになっていたら笑えない。寒気がしたらまずは体温を測れよ、自分。では、おやすみなさい。
部屋を粛々と片付けながら。
スペーシー、スパイシー。とにかく出音がカッコいいのよ。Luxmanでこれなんだから、Accuphaseになったら一体どんな世界になってしまうのかと、今から心配…じゃなくて、期待。
Disc1を聴いて行くうちに、どっぷりとインナーワールドへと入り込んでしまった。いけないいけない。スガシカオを自室で聴いてはいけない。街中、雑踏、電車の中、そう言った、人が大量にいながらも音楽でそれらを遮断するというシチュエーションにこそ向いて…
遅ればせながら入手。今回はブルーノートからのリリースなのね。ちょっと驚き。そして聴くとその中身にも驚き。ここまで「動」なノップラーおじさんには、なかなかお目にかかれない。ここ数作が比較的「静」の印象だったので、余計にその動きの良さが耳に飛…
非常に重厚なベートーヴェン。こんなにどっしりとした演奏はこれまで聴いたことがなかった。60年前の解釈とはこう言う物だったのかと、思わずその歴史の長さに思いを馳せてしまったほど。重厚ではあるが鈍重ではなく。演奏は滔々と流れる大河のように進んで…
ああ、ひどいものを聴いたとfripSideのお口直しと言う訳ではないけれども。これを流しながら、クラシックCDのデータベースをアップデートしておりました。まだまだ手を加えるべきところは多いね。Bruckner: The Complete Symphonies
と言うことで、体調もすっかり良くなったので平日のTSUTAYA詣で。借りる物は特になく、何気なくワゴンセールの中古CDをのぞいたら、この1枚が目に飛び込んできた。fripSide第1期の作品。これがまた再生してみると、ひどい音。グチャグチャのスッカスカ。なる…
美しさの極みにあると同時に、純粋にカッコいいと思える演奏。これが60年近く前の演奏だとはにわかには信じ難い。それほどにフレッシュでキメの細かな演奏。今まで聴いてきたベートーヴェンとはまた全く異なるアプローチ、ベクトルで、これは非常にいいベー…