音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-01-04から1日間の記事一覧

Temptation / Chantal Chamberland (2019 ハイレゾ DSD64)

気がついたらDSD音源ばかりを聴いていたけれども、スキャンスピーク君の環境を少し変えただけで、今まで以上にDSDを聴くにふさわしい点音源となってくれたからなのであります。本当にこの子、出来る子だわ。今まで、その実力を伸ばし切れていなかったのね。…

エトレーヌ [Ultimate Analog Master Ver.] / 情家みえ (2019 ハイレゾ DSD256)

ジャズサイドとポップスサイド。そのどちらも甲乙つけがたい。これは思っていた以上に、聴かせるアルバムですよ。単なるジャズボーカルの枠にとどまらず、演奏から録音まで、まるっと楽しめる作品。

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー / イエロー・マジック・オーケストラ (1979/2018 SACD)

やる気がないのではなく、全てがどうでもいいのであります。それを人は「休みに飽きた」と言うのです。…本当かどうかは分からないけど。と言うことで、適当にラックからディスクをつまんで、YMOなぞ。上流がしっかりしているから、スキャンスピーク君でもSAC…

桜の木の下 / aiko (2000/2005 SACD)

好きなアルバムなのだけれども、いくらなんでも、CDリッピングのFLACファイルと、96/24ハイレゾと、SACDの3種類を持っているのは、何かがおかしいと言わざるを得ない。理由も意味もあるんだけどさ。と言うことで、室内なのでSACDで聴きました。なお、本日は…

ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番≪新世界より≫ / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1966, 1972/2018 ハイレゾ DSD64)

ドヴォルザークの第8番を聴くのは初めてなのだけれども、意気揚々系のビッグサウンドでありますな。勇ましくズンズンと進んでいく。行進曲ではないのに行進しているかのようなこの力強さは、過去にウィーンに旅行に行った際に歴史的建造物の数々を見て「こり…

神楽色アーティファクト / まふまふ (2019 FLAC)

J-POPの世代交代に入っている時期なのかな。と、思わせる音楽でありますな。

COVER 70's / 柴田淳 (2012 FLAC)

これを聴きながらクラシックCDのエンコード大会。思うに、心と時間に余裕がないとこの作業は出来ないような気がしてきた。

シベリウス:交響曲第2番 / ヤルヴィ(パーヴォ), パリ管弦楽団 (2018 SACD)

シベリウスやドヴォルザークは、その土地や自然や、もしかすると歴史にも意識を飛ばして聴くことで、その世界へと浸ることのできる度合いが深まるような気がしているのだよね。それはあくまでも聴き手がどう解釈するかであって、実の所、演奏家がコントロー…

FOR YOU / 山下達郎 (1982/2002 FLAC)

もぞもぞごそごそとスキャンスピーク君の調整を図りながら再生。やっと7時半回ったよ。今日、もう既に何枚アルバムを聴いているんだか。

Off The Wall / Michael Jackson (1979/2014 ハイレゾ 96/24)

ようやく夜明け間近。ちょっとだけ意識飛んでました。さすがに早くに起きすぎですな。

今日だけの音楽 / 坂本真綾 (2019 ハイレゾ 96/24)

このアルバム、朝にふさわしい雰囲気ではありませんか。問題は、今、まだ5時を回ったところだということだ。休みの日でも遅くまで眠ることができなくなってきた。自分の事を中年だとばかり思っていたのだが、もはや初老なのか。もう既に老眼だしなぁ…。

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 ハイレゾ 96/24)

21時に寝たら3時半に目を覚ましてしまったよ、の朝一に。もちろん耳も頭もまだ眠っております。おじいさんか、自分は。