音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-02-29から1日間の記事一覧

マーラー:交響曲第5番 / テンシュテット, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (1979/2014 FLAC)

ときめき、ときめき。ときめきは、感覚の潤いに繋がる。ときめかないオーディオは、ただの機械。ただの箱。ときめきは、狂おしく、溜め息を誘う。麗しい…。ポエムじゃないぞ。心の底にあった言葉だぞ。

シューマン:交響曲第3番 「ライン」 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1987/2014 FLAC)

今日はクラシックデーであります。クロックジェネレータを使ってのね。とはいえ、クラシックを半日でそれほど多く聴けるわけでもないので、頭の中に浮かんだ物から順次再生してみようと。で、レヴァインさんのシューマン。今日は3番。音ですか?…ときめきま…

If the Moon Turns Green / Diana Panton (2010/2018 ハイレゾ DSD256)

やった!ときめいた!11.2MHzのDSD音源を、10MHzのクロックジェネレータを使って鳴らすと言う暴挙は、果たして意味があるのだろうかとやや疑問に思いながらも、再生してみたわけです。半ばドキドキしながら。ところがどっこい、これが、もう肉感的な音。なる…

ボトムオブザワールド / eastern youth (2015 ハイレゾ 96/24)

思い切って、色々と断捨離をしながらね。

ACCESSⅡ / access (1993/2017 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。早朝なのでフルレンジスキャンスピーク君で聴いておりますが、クロックジェネレータの威力はハッキリと出ております。端的に申し上げますと、音場が一回り以上広くなり、音の分離が明確になるんですね。だから、音の一つ一つが手に取るように…