2020-04-18から1日間の記事一覧
いい曲揃ってまっせ。
この作品を聴いていたら、猛烈にこの時代の大沢伸一関連作品が聴きたくなったので、ブックオフオンラインで検索。MONDO GROSSOの『MG4』とオムニバスの『SAKURA HILLS DISCO 3000』。その昔手元にあったのですが、音源散逸。で、ブックオフオンラインにて各1…
コープマンのチェンバロ演奏。ここに来て、ようやく心が安寧を取り戻した。器楽曲の力は偉大なのだな。一つの楽器に集中できる強みがあるのか。雑念が静かに消えていく。これは自分的新発見だ。
Amazonで何気なく物漁りをしていたら、このBlu-ray Audioがリコメンドされ、そこで初めてリリースされていることを知った次第。即発注。Blu-ray Audioでミケランジェリのピアノソナタが聴けると言うこの至福の時。美しすぎて息が詰まりそうなほど。美麗の極…
勢いで押せ押せのPSY・Sではなく、緩急つけた上で、デジタルに押す楽曲ではひたすらデジタルに、アコースティックに一息入れる楽曲には安らぎをと、やはり中期とは大きく異なる変化球の投げ方が上手くなっている1枚。デジタルな楽曲にあっても、空間のアンビ…
本作以降、解散までのPSY・Sの作品をリアルタイムで聴き込んでいないことに気がついた。このアルバムでそれまでの雰囲気からガラッと変わり、今で言うオーガニックな雰囲気になり、自分が期待していた「デジタルなPSY・S」から大きく離れてしまったことが、リ…
自分にとっての邦楽ロックのお宝3連発。まぁ、まだどこかスッキリしない自分がいるのですがね。この暴風雨のせいかもしれないけれども。
これは日本のロックの極北ですな。そして午睡へ。
日本ロックの至宝ですよ。このアルバムを聴かずして、日本のロックを語ることなかれ。
徐々に気が落ち着いてくる。その方向に持っていっている。ロックは感情のささくれをトリートメントしてくれるから好きだ。
何かどこかがまだ収まりつかない感覚。
コロナ騒動に乗じていること自覚していないとしか思えないメッセージが自分宛に届く。このご時世に、少しでも自分の心の平静を保ちたいと願っているのに、それでもノイズは土足で自分の心に入り込む。踏みにじる。独歩。宮本浩次はそう表現した。アフターコ…
一寝入りしても不愉快さが続く。少しでも自分をなだめようとこのようなものを聴くが、それでも殺伐とした気分に変化は訪れず。