2020-04-19から1日間の記事一覧
これを清冽と表現するか、サッパリしていると表現するか、自分の中でも意見が分かれるところ。ガツンとは来ないよね。孤独感でもない。
「そう言えばあまり耳を通せてないディスクだな」と何となく引っ張り出して再生。その5分後には眠りに引きずり込まれていたという。それほどまでにシャハムの演奏が滑らかなのですよ。楽曲も必要以上に盛り上がることなく、しっとりと展開して行くとでも言い…
いやぁ、何度聴いても見ても、ミック・ハックネルのボーカルに圧倒させられるライヴ映像。「こんな魅力的に歌える声になりたかった」とお師匠様に告げると「歌えていたら、それでもう食っている」と言われたので、少しションボリと。
筒美京平の凄みとも言える要素を十二分に堪能できる傑作。初めて聴いたのはつい最近なのだけれども、一気に虜にさせられた。この人の引き出しの巨大さは、職業作曲家の中でも群を抜きすぎていることを改めて実感させられた次第。頭痛が痛い的表現ではありま…
ジャケ裏のおやっさんパーヴォのドヤ顔も眩しいマーラー7番。70分で走り抜けます。それでも急いでる感がないあたり、非常にスマートな演奏。重いマーラーももちろんいいけれども、こう言った聴きやすさもまた魅力的。難曲と言われている曲なので、それを爆速…
散歩のお供に。
シャワー、グルーミング、洗濯物のお供に。
本日の二発目に。そう言う路線で来てますが、この後に山下達郎を聴くとは限らない。
本日の朝一に。