音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2020-04-27から1日間の記事一覧

シューベルト:交響曲第8番「ザ・グレイト」 / ホリガー, バーゼル室内管弦楽団 (2018 CD-DA)

非常に明瞭な演奏。気分が高揚してくる系の軽やかさだね、これは。

ベートーヴェン:交響曲第7番 / ペトレンコ, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2019 ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール)

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールからもう1本。初めて聴くペトレンコ。もちろん見るのも初めて。ベートーヴェンの第7番と言う定番中の定番を、ペトレンコなる指揮者が自分色にオーケストラを染め上げながら、演奏に邁進していく様がこの上なく素…

ブラームス:交響曲第2番 / ヤルヴィ(パーヴォ), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2018 ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール)

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールの30日無料チケットを一回も見ないで無駄にしてしまったので、手持ちで取っておいた7日間無料チケットを使って、ようやく鑑賞開始。データはPCで受け取って、映像はテレビへHDMI出力、音声はUSB接続でオーディオ…

ハイドン:交響曲第100番《軍隊》 / スラットキン, フィルハーモニア管弦楽団 (1994/2017 CD-DA)

ほぼ手つかずのボックスセットを虫干ししてみようの会。で、ハイドン。ハイドンは…軽やかだよね。それ以上の感想が出てこないのよね。聴いていて楽しくはあるけれども、本当にそれ以上でも以下でもないのです。自分の聴きが甘いのかな、まだ。

シューマン:交響曲第3番《ライン》 / ホリガー, ケルンWDR交響楽団 (2012/2018 CD-DA)

過去に自分は一体何を聴いていたのかと、小一時間。量感たっぷりに朗々かつ堂々と鳴らすシューマン。その鳴りっぷりの良さを伝える録音もこれまた素晴らしい。クラシックの短期過剰摂取のツケがこんなところで回ってくるなんて。確かにこれらを短いスパンで…

Whipped Cream & Other Delights / Herb Alpert & The Tijuana Brass (1965/2015 96/24)

知らないと言うのは時に恐ろしいもので。これもHDtracks漁りで目の前に現れた1枚。試聴してびっくり。「この曲か!」とね。で、この音源、とにかく美音です。演奏もこの時代のイージーリスニングの王道と言った感で、なかなかイカしております。いや、自分が…

LOVE BRACE / 華原朋美 (1996 FLAC)

散歩のお供に。三種の神器、特にイヤホンがはかどり過ぎて困った。やっぱり音質は大切です。散歩にも音質は大事なのであります。

alfred and cavity / the band apart (2006 FLAC)

これを聴き終えると同時に朝食。お腹が落ち着いたら、散歩へ出掛けますかね。

45℃ / JIMSAKU (1991 FLAC)

新、散歩の三種の神器完成。FiiO M5 SHURE RMCE-BT2 SHURE AONIC4で、まだ散歩には出掛けず、この神器でこのアルバムを聴くなど。朝食を取ったら散歩に出掛けましょう。雨が降り出す前にね。45°C

COME ALONG 3 / 山下達郎 (2017 FLAC)

そろそろこのアルバムが活躍する陽気になるかしら。

American Idiot / Green Day (1998/2015 192/24)

そう言えばこのアルバムはほぼスルーで来ていたのだよね。遅ればせながら聴いてみるとまぁ、なんとも素晴らしいパンクポップス。政治的メッセージが多分に含まれている歌詞とのことだけれども、そもそもヒアリングが出来ない自分にとって、そのようなことは…

Voicenotes / Charlie Puth (2018 44.1/24)

久しぶりにHDtracksより購入。「サイトのインタフェースを刷新したから20%OFFセールをやるよ」メールにつられた。コロナウィルス騒動のために軒並み新譜が発売延期になっている中、旧譜のHIDDEN GEMSかAUDIOPHILE PICKSカテゴリから数枚漁ったうちから購入。…