2020-05-10から1日間の記事一覧
夜のオルガンジャズ、2発目。オルガンのこのアッパーな響きが、夜ジャズなのに気分を盛り上げる。そろそろもう限界ですが。
夜のオルガンジャズ、まずは1発目。これを聴いて気分がドライブしない人は、きっと相当気が滅入っているか何かだと思われる。ちなみに自分は少々疲れています。昨夜頑張り過ぎた。今晩はほどほどにします。
抑制の効いたボーカルとトラックが、どこかスリリングさを演出している。
日曜日のみアイスを食べることが出来る。3週目。で、週1日のアイスは、非常に砂糖は身体に毒だと言うことを教えてくれます。食べている途中で脳がアラート出しました。ええ、減量中です。
だって、今日のサンソンで、達郎さんが、「このアルバムの1曲目をオーディオのリファレンスにしている」って仰ってたんだもの。
デビュー作『ひこうき雲』が「荒井由実の自らの世界で閉じた私小説」であるならば、続く本作は「荒井由実の翳りのある開けた私小説」であるかのように感じながら聴いていた。世界が華開き始めた雰囲気と、それでいながらもまだ花弁の上から出ようとはせずに…
日曜日の昼を穏やかな音楽で。Saigenjiのボーカルの自由度が、このアルバムで格段に増したなどと再認識しながら。音階に羽根をつけて飛んでいくかのような感覚。
どうも昨夜からの流れ的に、大人用にチューニングされたロック&ポップスを聴く傾向にあるな。そろそろ流れを断ち切ってもいいと思うのだけれども。と言うことで、このアルバムをSACDで。
昨夜ヘッドホンにて再生した音源を、スピーカーにておさらいしている状態の朝。しかし凄いね、この得も言われぬ、身体をグイグイと揺さぶる強烈なグルーヴ。表面的にはロックなのだけれども、ノリが本当に横方向。ジェフ・ポーカロが生きていた時代にこれを…
昨夜は3時過ぎまで起きていた。そのまま寝落ち。7時半起床。起き抜けにもうこのアルバムですよ。メインスピーカー、フォーカルさんにて、しっかりとした音量で。こうやって聴いてみると、甘口のサウンドというわけでは決してなく、なかなかにズッシリと来る…
んー。前半はいわゆるパブリックイメージに近いケニー・ロギンス。普通にロック。後半はうって変わってAOR。なんだ、この2面性というか、過渡期な感覚は。もともとケニー・ロギンスはAOR畑の人だったらしく。自分の中では映画のテーマソングでブイブイ言わせ…
邦題『宇宙の騎士』…。それはともかく。この作品は以前どこかで聴いているのだよな。その時には全く意識していなかったのだけれども、ロックとしての縦揺れの中に、大きな横揺れのグルーヴがミックスされた、ロックの枠だけにはとどまらない、複雑なビートが…
邦題『ロマンティック』。実は通して真っ当に聴くのは今晩が初めて。この超有名盤をスルーしてきた人生ですが、それは致し方ない。時代的に遭遇する機会がなかったのだから。そのような恨み節はさておき、いや、実にロマンティック。AORサウンドの極みとはよ…